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名医のTHE太鼓判! バナナで若返り!?バナナの美容効果について詳しく調べてみました!!びっくりの試験結果も、、、、!?
バナナがもつ栄養素とは?

バナナは低カロリーで栄養素の高い食べ物ということで有名です。そこで、どんな栄養素が含まれているのか詳しく説明していきます。
まずは、でんぷん、ブドウ糖、果糖、ショ糖など多くの糖質が含まれているため、エネルギーを長時間継続的に産み出します。
フルーツの中でも特にバナナは、カリウムを非常に多く含んでいます。カリウムはナトリウムを排泄する効果があり、高血圧に効果があります。また、運動によりおこる筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。
他にもバナナには、マグネシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、食物繊維、ポリフェノール、セロトニンが含まれています。
日常生活で不足しがちバランスよく含まれていいるため、健康的な生活を送る上で欠かせない果物です。
バナナで若返りの効果とは??

日本バナナ輸入組合が、30〜49歳の女性21人に朝・夜1本ずつ1日に計2本食べるという生活を4週間送るという試験を行った結果、
4週間後の肌の水分、油分、頬の弾力を調べたところ、多くの方が4週間前と比べ各数値が上昇しました。
このことから、バナナを継続的に食べることにより、肌の水分、油分、弾力が改善され、肌改善にとても有効だということがわかりました。
皮ごとバナナの驚きの栄養とは?
バナナの中でも皮は特に栄養があると言われています。そこで、バナナの皮に含まれている栄養やどういった効果が期待できるのか紹介していきます。
バナナの皮に含まれている栄養は、マグネシウム、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、カリウム、不溶性食物繊維です。
マグネシウムは、カルシウムと同じように骨や歯の健康維持にはかかせません。ビタミンAは、粘膜の健康を支える働きがあり、免疫力アップに繋がります。
美容面でいうと、ビタミンB6は摂取されたタンパク質の代謝を促すので、健康的な体づくりに役立ちます。ビタミンB12は、赤血球を正常に作り出すために必要なものです。貧血に困っている方はビタミンB12をとることをすすめます。
最後にビタミンCは、強い抗酸化作用がありアンチエイジング効果が期待できます。女の人にとって最高ですね!!
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バナナの最もおいしい部分はドコ?バナナの保存法は?
バナナは上の方より下の方が甘く、内側よりも外側の方が甘いです。黒く熟した部分は、シュガースポットと呼ばれるそうです。
最近、特殊な製法で作られた皮ごと食べることのできるバナナが市場に出てきました。数はまだまだ少ないですが、これからどんどん増えていくと思います。
バナナを皮ごと食べるのは、抵抗がある方もいると思いますが、皮ごと食べられるバナナは、皮が薄く作られているため、何の違和感も無く美味しく皮まで食べることができると思います。
まとめ
バナナの栄養素、皮ごと食べた際のメリットについて紹介しました。
バナナは皮まで栄養満点です。そのまま皮を食べることに抵抗はあるかもしれません。ですが、皮ごと食べるレシピもたくさんあるので、ぜひネットで調べたり自分で工夫して皮まで食べてみてください!!
皮ごと食べることのできるバナナの出現で、今まで皮をむいてから食べるのが普通だったバナナの常識が変わるかも知れません。もしかしたら、近い将来バナナは皮ごと食べることが普通になるのかもしれないですね。
バナナを食べることが健康に繋がる事は、すでに検証済みなので毎日2本バナナを食べることを心がけ健康的な生活を送っていきましょう。
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