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マツコの知らない世界で紹介された、平野多恵さん。おみくじについての情熱がすごいので調べてみました!
もくじ
平野多恵さんって?経歴など
はじめに平野多恵さんの経歴について簡単に説明していきます。
1973年生まれ 46歳
出身大学
お茶の水女子大学 文教育学部卒
→東京大学大学院博士課程を修了
職歴
2005年4月〜2009年3月
十文字学園女子大学 短期大学部 専任講師
2009年4月〜2012年3月
十文字学園女子大学 短期大学部 准教授
2013年4月〜2016年3月
成蹊大学 文学部 准教授
2016年4月〜現在
成蹊大学 文学部 教授
日本中世文化や和歌占いの文化史、おみくじの文化史、古典教育の実践を中心に研究しています。
平野多恵さんの性格は?結婚・子供はいるの?
詳しい性格はわかりませんが、お茶の水女子大学に通っていたということはかなりのお嬢様のような気がします。
番組の予告からも品の良さが伝わってきます。
調べてみましたが、子供もいるかはわかりませんでした。
この部分は番組で触れる部分だと思うのでぜひ番組をご覧になってみて下さい。
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そもそもおみくじって??
平野多恵さんは「和歌みくじ」というおみくじをプロデュースしているそうです。
これは天祖神社という神社と成蹊大学と協力して作ったおみくじだそうです。
おみくじとは神社で出来る占いという感じがしますが、そもそもおみくじとはなんでしょうか?
おみくじとは簡単に言うと、神社や寺で吉凶を占う手段です。
参拝した後に引くことで、神の真意を知ることが出来ると言われています。
おみくじに有効期限は設定されていません。
1週間に一回引いても1ヶ月に一回引いても大丈夫だそうです。
基本的な運勢の順番は
大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶です。
ただし、神社によって順番が違う場合もあります。
おみくじは運勢よりも、おみくじに書いてある言葉の方が重要視されています。
くじの方法は神社によって様々な方法が存在します。
一般的には、箱に沢山のおみくじが入っていてそこから自分で引く方法と、みくじ棒と呼ばれる棒が入ってる箱を振ってその棒に書かれている番号のおみくじを受け取る方法だと思います。
全国には、一般的なおみくじとは違いおもしろい特徴を持ったおみくじがあります。
それでは、全国にあるおもしろおみくじについて紹介していきます。
全国のおもしろおみくじ
全国にある一般的なおみくじとは違った、面白いおみくじを3つ紹介します。
東京大神宮の恋文おみくじ
このおみくじには日本人形がついており、この人形は一体一体異なった千代紙の着物を羽織っています。
内容も一般的な恋みくじの内容に追加して、昔の歌人が詠んだ恋の歌、今の恋愛についてのアドバイスが書いてあります。
この恋文おみくじは、よく当たると評判です。
下鴨神社と生田神社、貴船神社でできる水みくじ
おみくじを霊水に浸すと運勢が浮かび上がるというおみくじです。
下鴨神社と貴船神社は、水を司る神様を祭っている神社なので、水みくじの本場と言えるでしょう。
京都の宇治神社と宇治上神社でできる、うさぎみくじ
この2つの神社はどちらもうさぎをモチーフにしており、神社のいたる所にうさぎが施されています。
なぜ、うさぎなのかというと宇治という字は、うさぎの道(菟道)という字を使って、宇治と読んでいたそうです。
うさぎみくじは、見た目がとにかくかわいいです。このおみくじが欲しくて、遠方からも多くの人が参拝に訪れます。
まとめ
平野多恵さんの経歴から職歴、おみくじとは何なのかということを紹介しました。
平野多恵さんが、「和歌おみくじ」をプロデュースしているということで、特徴のあるおみくじを行なっている神社を3つ挙げました。
いかがだったでしょうか?
ここで紹介したおもしろおみくじは、ほんの一部です。全国にはまだまだ面白いおみくじがたくさんあります。
全国の変わったおみくじを巡る旅行なんかとても楽しいと思います。この記事をきっかけにぜひおみくじの世界にのめり込んでいって下さい。
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