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バラエティ番組などで人気のお笑い芸人、ふかわりょうさんをストーカーしていたとして、女性が逮捕されました。
女性の名前は佐分利彩(さぶりあや)で、元お笑い芸人の人です。
最近は女性だけでなく男性もストーカー被害にあう事件が増えていますが、ふかわりょうさんをストーキングしたとして逮捕されたのは、自身もお笑い芸人だった経歴を持つ女性です。
彼女は警察で容疑を認め、「ふかわりょうさんが好きだった。結婚したいと思っていた」と話しているそうです。
では、その佐分利彩容疑者について、紹介します。
佐分利彩容疑者の経歴は?
佐分利彩容疑者は、「にわとりとたまご」というお笑いコンビの一人でした。当時の所属事務所はげんしじん事務所で、ワタナベコメディスクールの1期生です。
・佐分利彩(さぶりあや)
・1978年5月1日生まれ、現在41歳
・山口県出身
・血液型A型
・身長166㎝
・現在はフリーター
コンビは2012年に解散しており、それ以降はフリーターとしてアルバイト生活をしているようです。画像を見ては「この人は美人」というコメントが多く、すっきりとした顔立ちの女性です。
佐分利彩容疑者とふかわりょうの出会いは?
佐分利彩容疑者は10年ほどお笑い芸人をしていました。ふかわりょうさんはお笑い芸人であり、司会者、アーティストでもありますので、恐らく仕事をつうじて何か接点があったのだろうと思われますが、はっきりとはわかっていません。
今回の事件はふかわりょうさんの待ち伏せ、収録スタジオへやってくるなどのストーカー行動で、ふかわさんが警察に相談をして佐分利彩容疑者は警告を受けていました。
しかし、それを無視してつきまとった結果、今回の逮捕となったようです。
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佐分利彩容疑者のコンビとは?
佐分利彩容疑者がコンビを結成していたのは「にわとりとたまご」です。相方は福田真希子さんという女性で、二人は山口県の高校で同じ美術部出身だったようです。
2002年に「親善大使」というコンビ名で活動を始めましたが、その後コンビ名を「にわとりとたまご」に変更、2012年の9月に解散するまで活動をしていました。
「にわとりとたまご」は色々活動をしていました。
・M-1グランプリ・キングオブコント・キングオブコント・R-1ぐらんぷり2010などに出場していますし、テレビ番組やラジオ番組にも出演していたようです。
ライブもやり、「笑いの聖戦」(スコラマガジン2010年)という書籍も出しています。
しかしお笑い芸人として10年ほど頑張ってみて、よくは売れなかったので見切りをつけたのでしょう。
相方もやばい?
佐分利彩容疑者のコンビの相方である福田さんも、ちょっとやばい?と話題になっています。それはあるツイッターに原因がありました。
「うちこ」さんのツイッターによると、福田さんは万引き依存症を持っているそうで、引退後に窃盗罪で逮捕されてニュースになったそうです。
ちなみに万引き依存症は、正式には「クレプトマニア」という病名があります。精神疾患の一つで、万引きや窃盗がやめたくてもやめられない状態になっている人をさし、彼らに必要なのは罰ではなくて治療です。
アルコールやギャンブルも同じく、依存症というのは環境への適応行動です。つまり、ストレス発散や対処行動として万引きしてしまうのです。続けていくうちにやめられなくなり、それをしないと気が狂いそうになってしまいます。
まとめ
元お笑い芸人である女性、佐分利彩容疑者がお笑い芸人であるふかわりょうさんのストーカー行為をしたとして、警察に逮捕されました。
彼女は「にわとりとたまご」というコンビ名で活動していましたが、2012年にコンビを解消してからはアルバイトで生計をたてていたようです。
ネット上では「ふかわりょうにストーカー!」と盛り上がりを見せていますが、男性でも女性でも誰かにつきまとわれて身の危険を感じるようなことがあってはいけません。
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