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2019年8月6日火曜日夜8時57分から放送される、「 マツコの知らない世界」に、銀座はちみつプロジェクトに参加している田中淳夫さんが出演されます。
屋上はちみつの世界や田中淳夫さんについて気になったのでまとめていきたいと思います。
田中淳夫さんとは?
名前:田中淳夫
出身地 :東京
田中さんは東京都の下町で生まれ育ち、農業とは無縁の暮らしをしていたそうです。
大学を卒業してからは転勤がない会社という理由で、紙パルプ会館に入社しています。
紙パルプ会館はテナントや貸会議室を貸している会社で、田中さんが30歳を過ぎた頃に賃貸比率が悪くなったり、建物の老朽化などが原因で、こちらの建物が建て替えることになったのだそうです。
1993年、老朽化した建物が新しく建設され、バブル真っ盛りだったのが一変、バブル崩壊に伴い家賃収入は右肩下がりになってしまいました。
会社は借金を返すのに精一杯になっており、会社からは何もしないでくれと言われていたそうですが、岩手県の養蜂家が銀座のビルを探している時に、紙パルプ会館の屋上を貸すことになったのだそうです。
田中さんは猛烈な反対をされたそうですが、なんとか社員などの了解を取り付けて、2006年に屋上で銀座ミツバチプロジェクトをスタートさせたのだそうです。
そして現在は、銀座ミツバチの代表取締役と NPO 法人の理事長を兼務しているんだそうですよ。
銀座ミツバチプロジェクトとは?
上記でもお話ししたように銀座ミツバチプロジェクトをスタートさせましたが、このプロジェクトはどんなものなのか気になりますよね。
ミツバチの飼育をする中で、銀座の環境と生態を共存させることを目的に発足されたプロジェクトなのだそうです。
紙パルプ会館屋上でミツバチを飼育し、 ボランティアとして、パティシエやバーの支配人、弁護士やアナリストなど多くのメンバーが参加して活動をされているようです。
周囲には皇居や浜雛宮、銀座の街路樹などがあり緑にとても恵まれている場所です。
年々と蜂蜜を採取する量を増やしていき、銀座の老舗の技を生かして和菓子やスイーツなどオリジナル商品も販売されています。
さらには、銀座はちみつプロジェクトの活動を通じて、銀座にコミュニティが生まれ、全国各地に姉妹プロジェクトも誕生しています。
新潟県や福島県・ 茨城県などといった全国各地と交流を図り、コラボ商品などを開発して、地域の生産者も応援されているようです。
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田中淳夫さんおすすめはちみつは?
ここで気になるのは和菓子やスイーツやオリジナル商品、またどんなおすすめの蜂蜜があるのかとっても気になりますよね。
銀座はちみつでとれた蜂蜜は、 様々なオリジナルの製品を生み出しており、銀座土産としても多くの人気を集めているようです。
銀座産はちみつ瓶詰め
以前その季節によって花が変わりますが、銀座で取れた花の蜜からできたはちみつが採蜜され、瓶に詰められて販売されているようです。
以前はマロニエとフジのはちみつが採れ、びん詰めにされていましたよ。
カステラ
銀座はちみつプロジェクトで採れたはちみつを使った、カステラなども商品化されているよ。
その他にもプリンや生キャラメルなど、銀座で採れたはちみつを使ったスイーツなどがたくさん商品化されているようです。
マツコの知らない世界で、銀座で取れたはちみつを使ったスイーツなども紹介されると思いますので、気になる方は是非ご覧になってくださいね!!
まとめ
屋上はちみつの世界で、田中淳夫さんが出演されるということで詳しくまとめてみましたがいかがでしたか?
銀座という都会で、ミツバチが飼育されて、たくさんの商品が販売されているということで、知らなかったという方も多いと思います。
地産地消、銀座で取れたはちみつは、 香りの良いハチミツになっているようです。
マツコの知らない世界で商品なども紹介されると思いますので、是非お見逃しなく!!
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