スポンサーリンク
2019年7月7日、世界遺産にもなっている東寺の目の前に、THE ROOT 2 HOTELがオープンしました。
今回はこのホテルについて詳しくまとめていきたいと思います。
THE ROOT2 HOTELって?場所やコンセプトは?
7月7日にオープンしたホテルは、植野有砂さんという方がアドバイザーとしてデザイン監修をされて完成したものです。
このホテルは全部で8部屋あり、全ての部屋が海外のホテルのスイートルームのような雰囲気に仕上がっているようです。
そして8部屋全てが違うデザインになっており、オールスイートとなっているようです。
どんなコンセプトで作られたのかを確認することができませんでしたが、ホテルの中はとってもお洒落でスタイリッシュな造りとなっています。
全部屋が違うデザインとなっているため、お部屋によってそれぞれ違う海外のスイートルームのような雰囲気を味わうことができるようになっているのではないでしょうか。
こちらのホテルは京都市の東寺目の前に存在します。
場所
住所 601-8428 京都市南区東寺東門前町49-1
電話番号 075-661-3600
東寺駅より400mほどの場所にあります。
アメニティや施設は?価格は?
こちらのホテルではアメニティにもこだわられていました。
アメニティも、モノクロでとてもおしゃれになっており、お部屋全体の雰囲気にとてもピッタリでした。
ホテルは宿泊者以外でもお食事をすることができるレストランがあります。
近場に住んでいるという方は特に、宿泊するまでではないけど行ってみたい!!という方も多いと思いますが、 そのような方でもお食事だけで欧米風の空間を楽しむことができるようになっています。
全部屋海外のスイートルームのような雰囲気のお部屋になっているのですが、実際にお部屋のタイプはジュニアスイートルームとデラックススイートルームの2種類に分けられているようです。
ジュニアスイートは、平日でだいたい18000円前後、デラックスの場合は約倍くらいのお値段で宿泊ができるようになっています。
こちらのホテルは全部で8部屋という、 ホテルにしては部屋数が少なく規模が小さいように感じます。
全ての部屋がスイートルームというようなとても豪華なお部屋になっていますので、これから夏休みになり宿泊旅行を考えているという方も、 部屋数が少ないので早めに予約しておくといいですね。
スポンサーリンク
植野有砂さんって?
今回オープンしたホテルは、植野有砂さんという方が監修したホテルです。
一体植野有砂さんとはどんな人物なのでしょうか。
植野有砂さんは、「FIG&VIVER]というファッションブランドでクリエイティブディレクターとして活動されています。
またその傍らDJ.TRAVELERとしても活躍しているそうですよ。
今回このホテルがオープンする際、各界の著名人がオープニングレセプションに駆けつけたようですが、植野有砂さんの活動によって芸能界やファッション界でも顔が広いということがわかりました。
そんな植野有砂さんですが、10代の頃は、 Popteen などの雑誌モデルとして活躍されていたようです。
そんな植野有砂さんがアドバイザーとして、デザインを監修されたのですから、とても細かいところまでこだわりを持ってデザインをされ、とても素晴らしいホテルになったのではないかなと思います。
まとめ
今回植野有砂さんがデザイン監修したホテルがオープンしたということで、詳しくまとめてみましたがいかがでしたか。
世界遺産にもなっている東寺の目の前にオープンしたホテル、中は海外のスイートルームのような雰囲気でとても豪華な仕上がりになっているようです。
部屋数は全部で8部屋という少なさですが、全部屋のデザインが異なり一つ一つ丁寧にデザインされているということで、かなり大掛かりなデザインのお仕事になったのではないかなと思います。
日本の中で海外にいるような雰囲気になれるホテル、是非とも一度宿泊してみたいですね!!
スポンサーリンク
コメントを残す