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広島県福山市にある動物園で、6月19日にアミメキリンのオスの赤ちゃんが誕生しました。
私の地元である福山市で喜ばしいニュースがあったので、詳しくまとめていきたいと思います。
絶滅危惧種のアミメキリンの赤ちゃんが誕生!
広島県福山市にある市立動物園で、アミメキリンのオスの赤ちゃんが誕生しました。
アミメキリンは国際自然保護連合のレッドリストで、絶滅危惧種に指定されています。
福山市の動物園にはキリンも公開されており、 公開されているキリンは絶滅危惧種に指定されているアミメキリンだったのです。
6月19日の午後8時33分に赤ちゃんは誕生しました。
父親のふくりん9歳と、かりん9歳の母親の間に生まれたそうです。
現在、福山市立動物園では赤ちゃんの一般公開も始まっています。
生まれた時のキリンの赤ちゃんは体長は170センチほどあったそうですが、今では190センチまで成長しているそうです。
平成29年5月にも綺麗な赤ちゃんが生まれており、この度誕生した赤ちゃんは3例目なのだそうですよ。
一般公開も始まっているということで、キリンの赤ちゃんは母親かりんにぴったりとついて回っているなど、 とても可愛らしい姿を見ることができるそうです。
キリンの赤ちゃんの名前を募集中!!
6月19日に生まれたばかりのアミメキリンの赤ちゃん、現在すでに一般公開も始まっているようですが、赤ちゃんの名前がまだ決まっていません。
そこで福山市立動物園では赤ちゃんの愛称を募集されているそうです。
動物園の園内では応募用紙に記入して応募箱に投入したり、 ハガキや FAX・ メールなどでも愛称の受付を行っています。
7月15日が締め切りとなっているので、アミメキリンの赤ちゃんの名前を応募してみてはいかがでしょうか。
そして7月28日には命名式が行われる予定となっています。
新しく生まれたアミメキリンの赤ちゃんの名前が、どんな名前になるのかとっても楽しみですね。
そしてあなたが考えた愛称が、アミメキリンの赤ちゃんの愛称になる可能性があります。
是非名前の応募もしてみてくださいね。
そして、絶滅危惧種に指定されているアミメキリンに赤ちゃんが誕生したということで、今しか見れない赤ちゃんの姿を是非見てみましょう。
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福山市立動物園ってどこにある?
広島市立動物園は、 広島県の東部に位置し、 JR 福山駅から西北16 km の位置にあります。
周囲は木々に囲まれており、四季それぞれの自然を感じることができます。
(住所)
郵便番号 720-1264
広島県福山市芦田町福田276番地の1
定休日:毎週火曜日・12月29日~1月3日 火曜日が祝日の場合は翌日が休園
(入場料)
15歳以上500円
団体の場合30名以上一人400円・100名以上一人350円
中学生以下の子供は入園料が免除となっています。
(開園時間)
午前9時から午後4時30分まで 4時までに入園
中には売店もあり、うどんやラーメンなどといった軽食やソフトクリームを食べる事も可能です。
また動物園オリジナルグッズなどが販売されている売店もあります。
一時期話題になった、結核にかかってしまったボルネオゾウの「ふくちゃん」もいます。
また、 福山市立動物園では「動物を見る・ 学ぶ・守る・調べる」 社会教育の場所ともなっています。
動物園で動物を楽しみながら学べる動物観察ワークシートも作成されているそうです。
私の地域では小学校などで、社会見学として福山市立動物園に行く小学校もあります。
もちろん家族で動物園を楽しみながら、学ぶことができるのでオススメです。
今回生まれたアミメキリンの赤ちゃんだけではなく、たくさんの動物が公開されているのでぜひ足を運んでみてくださいね。
まとめ
福山市立動物園で絶滅危惧種に指定されているアミメキリンの赤ちゃんが生まれたということで、福山市立動物園について紹介してみましたがいかがでしたか。
私も子供が生まれてから何度も福山市立動物園には行っています。
動物園がある場所は街から少し離れているため、分かりにくいという方もいると思いますが、山に囲まれているからこそ自然を体験することができますよ。
また動物園のそばには大きな公園もあるので、動物園で動物を見た後は公園で遊ぶなど、1日家族で楽しむことができます。
私もアミメキリンの赤ちゃんが生まれたということで近々子供たちと一緒に行ってみようと思っています。
アミメキリンの赤ちゃんの愛称募集は7月15日までとなっているので、是非動物園に足を運ぶかメールなどで応募してみてくださいね。 そしてたくさんの動物に是非会いに行ってあげてください!!
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