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今の時期にうってつけ!綺麗な紫陽花が見れると話題のインスタスポット楊谷寺。イベント情報やインスタ映えスポットなどまとめてみました!
楊谷寺について
楊谷寺とは、京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷にお寺です。楊谷寺は、京都のお寺の中でもトップクラスのアクセスの悪さです。楊谷寺へのアクセスは車をオススメします。多くの方が車で来ています。
最近は、紫陽花を綺麗に見ることができるお寺として有名です。通称は、柳谷観音です。
楊谷寺の最寄駅は、阪急西山天王山駅または、阪急長岡天神駅です。最寄駅は駅までは京都の中心地から電車ですぐにいけるので心配はいらないでしょう!
楊谷寺がインスタ映えと話題に!理由は?
楊谷寺の紫陽花はとても綺麗ということで、インスグラムにも多くの写真がアップされています。
紫陽花の見ごろは6月上旬から7月上旬です。
楊谷寺がインスタ映えすると有名になったのは、花手水です。花手水とは、手水舎に花を浮かべたものです。手水舎とは、お寺にある参拝する前に手を清める場所です。すっごく綺麗ですよね〜
楊谷寺では、この手水舎に四季の草花を時期に合わせて浮かべることで幻想的な世界を演出しています。特に6月から7月にかけての紫陽花が人気を集めています。
楊谷寺のおすすめインスタスポット
楊谷寺のおすすめインスタスポットは、やはり先ほども紹介した花手水ではないでしょうか。
もともと、紫陽花が綺麗で有名な楊谷寺なので、花手水に紫陽花が浮かべてある今は、とても綺麗で幻想的な写真をおさめることができると思います。
花手水の他にも、背板がハート型にくり抜かれているベンチです。
その穴から向こう側に紫陽花が見えるようになっています。他にも、本堂の庭園周辺の鉢にも紫陽花が浮かべられています。ここに浮かべられている紫陽花は、花手水のように使われているいる場所ではないので、花びらも散っていない綺麗な紫陽花を見ることができると思います。
渡り廊下にも綺麗に紫陽花が植えられており、楊谷寺全体がインスタ映えスポットになってていて、お寺のどこを写真にとっても綺麗な写真を撮ることができると思います。
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楊谷寺のイベント情報など
楊谷寺では、毎年6月の時期に風物詩の1つになっている、あじさいウィークが開催されます。
あじさいウィークとは、
・地元特産品の販売
・ここでしか手に入れることができない協賛企業による物販
・ステージでのコンサート
・通常17日午前中のみ限定公開の上書院を特別公開
・期間中のみの限定の紫陽花の押し花朱印授与
という1年に1度の特別なイベントです。
2019年のあじさいウィークは、6月8日土曜日から7月7日日曜日までです。紫陽花はあじさいウィーク中が一番綺麗に見えるのでぜひ足を運んでみてください。
あじさいウィーク中には、あじさい祭りというお祭りも開催されます。
2019年のあじさい祭りは、6月23日10時から16時まで開催されていました。
写真目当てで行くのであれば、雨上がりの朝一番がおススメです。紫陽花は朝が1番きれいなので、朝露と一緒になっている紫陽花は今まで見た紫陽花よりも綺麗に目に移るとおもいます。
楊谷寺の紫陽花は、日当たりの良い場所に咲いているものが多く、見ごろになった直後から日焼けが始まってしまいます。日焼けしてしまうと、せっかくの紫陽花の色も物足りなく感じてしまいます。なので、見ごろを迎えたらなるべく早めに見に行くことをオススメします。
まとめ
楊谷寺の紫陽花について、様々な情報を紹介しましたが如何だったでしょうか。
記事でも紹介した通り、あじさいウィークやあじさい祭りなど、紫陽花を全面に押し出したイベントもおこなっています。
アクセスの悪さはトップクラスですが、気軽に行けないとここその貴重な紫陽花の風景が広がっています。ぜひ興味を持たれた方は、ぜひ一度あしを運んでみてください。
最後までありがとうございました。
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