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映画 ウルフオブウォールストリート これが、実話なんて信じたくないですね〜(笑)あらすじネタバレをまとめてみました!
もくじ
映画 ウルフオブウォールストリートとは?
『映画 ウルフオブウォールストリート』とは「貯金ゼロから年収49億円 ヤバすぎる人生へ、ようこそ。」がキャッチコピーとなっている作品であります。
ウルフオブウォールストリート キャスト
レオナルド・ディカプリオ
ジョナ・ヒル
ジャン・デュジャルダン
ロブ・ライナー
ジョン・バーンサル
カイル・チャンドラー
マーゴット・ロビー
ジョン・ファヴロー
マシュー・マコノヒー
ウルフオブウォールストリート スタッフ
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 テレンス・ウィンター
原作 ジョーダン・ベルフォート
『ウォール街狂乱日記 – 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』
製作
リザ・アジズ(英語版)
ジョーイ・マクファーランド(英語版)
レオナルド・ディカプリオ
マーティン・スコセッシ
エマ・ティリンジャー・コスコフ
製作総指揮
アーウィン・ウィンクラー
ジョージア・カカンデス
アレクサンドラ・ミルチャン
映画での登場人物
※多少のネタバレがあります。
ジョーダン・ベルフォート
本作の主人公で後にストラットン・オークモント社の社長を務めています。
ドニー・アゾフ
ストラットン・オークモント社の副社長をしています。
ナオミ・ベルフォート
ジョーダンの2人目の妻でモデルをしていたことがあります。
ウルフオブウォールストリート あらすじ
22歳で結婚したジョーダンは、ウォール街で昼間からヤクをしている上司から、この街で成功にはコカインが必要と言われます。
それから半年資格を取るために頑張りますが、大手での初日に「ブラックマンデー」に襲われたので会社は倒産してしまいます。
その後、1株1ドル未満で売りにだすという『ペニー株専門』の投資会社で働いて頭角を現すとドニーを始めとした社会のはみ出し者のような男達を集めてストラットン・オークモントと言う会社を開き、彼らに需要と供給を教えます。
ウルフオブウォールストリート ネタバレありあらすじ
ここからはネタバレがありますのでそれが嫌な人は観ないことをお勧めします。
会社を開いたジョーダンはヤクを売る等の経営で年収4900万ドルを稼ぎ、「ウルフ」と言う異名で呼ばれるようになります。
やがて会社の規模は大きくなり、怪しげな経営をしているせいかFBI捜査官であるデナムからも目をつけられます。
ある日、パーティーを開いた際に新規公開株をスティーブ・マデンの靴会社で儲けることにします。
その際パーティーの席で、ナオミと知り合った事で現妻と別れて彼女と再婚します。
それからもジョーダンは仕事以外は浮気とヤク中三昧の日々を送っていましたが、この頃は公私の損失をマネーロンダリングで解消していたのでデナムにマークされます。
ジョーダンはスイスの投資家であるソレルに金の相談をすると彼は自分の叔母名義で口座を作り、そこにマネーロンダリングの金を流せばいいと提案しますが金の運び屋がFBIに捕まり、口座の名義人の叔母が亡くなってしまい、窮地に立たされます。
ジョーダンは少しでも罪を軽くしようとドニーをFBIに売ろうとしますがドニーの方がジョーダンをFBIに売りますが悪あがきと言わんばかりにジョーダンは仲間達も道連れにします。
それによって自分の刑期を3年にし、3年後に釈放されたジョーダンは自分の元に集まった者達を相手にマネー講座を開きます。
感想と口コミ
ウルフオブウォールストリート 感想
レオナルド・ディカプリオは今回の映画のような悪役が似合いますね〜
以前、キャッチミーイフユーキャンを観ましたが、その時と同様に悪役になりきっているのが良かったと思います。
誰もが願う大金持ちの人生を送りたい主人公の元に、同じような人々が彼の回りに集まり、幸せの絶頂を迎えている中で破滅へのカウントダウンが進んでいる…そんなドリームと破滅が絶妙に絡んでいる物語にはアメリカが似合う…私はそう思いました!
時より日本にも似たような事はありますが、今回の映画はいい意味でアメリカ的な映画だと思います。
口コミ
「欲望に忠実過ぎて驚きます」
「ゲスの極みとはこの事を言うんだなと思う映画になってます」
「軽いノリで悪事や下品な行為が満載の映画になってます」
「中々面白いと思います」
「観ないと損する映画になってます」
まとめ
多少の下品さはあるけどアメリカらしい映画だと感じる人が大勢いました!少し、長かったから、眠くなちゃいました(笑)
この作品のDVDは既に発売及びレンタルしているので時間があれば買うなり借りるなりして観る事をお勧めします。
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