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映画 シンデレラ(実写版) シンデレラが実写版という事で注目を浴びた作品!感想やあらすじまとめてみました!
もくじ
・映画 シンデレラ(実写版)とは?
『映画 シンデレラ(実写版)』とは童話でお馴染みとなっているシンデレラを原作として制作された作品です。
【キャスト】
リリー・ジェームズ
ケイト・ブランシェット
リチャード・マッデン
ステラン・スカルスガルド
ホリデイ・グレインジャー
デレク・ジャコビ
ベン・チャップリン
ソフィー・マクシェラ(英語版)
ヘイリー・アトウェル
ヘレナ・ボナム=カーター
【スタッフ】
監督 ケネス・ブラナー
脚本 クリス・ワイツ
製作 サイモン・キンバーグ アリソン・シェアマー デヴィッド・バロン
映画での登場人物
次に映画に登場する人物の紹介です。多少のネタバレがありますのでご容赦ください。
エラ/シンデレラ
今作の主人公で親を亡くし、父親の再婚相手の継母と義理の姉に虐められ、召使いのような扱いを受ける。
トレメイン夫人
エラの継母で最初はエラをそれなりに可愛がっていたが財産狙いじゃないかという陰口や夫がエラを可愛がる姿を見て荒んでいく。
キット王子
エラ達が住んでいる王国の王子で偶然出会ったエラ相手に恋に落ちる。
フェアリー・ゴッドマザー
エラの亡き母が話していたおとぎ話に出てくる妖精であり、魔法でエラの手助けをする。
大公
キットの父の代から仕えている臣下でいつも国の利益と将来を優先してする。
ドリゼラ・トレメイン
エラを虐めている義姉で傲慢な性格の持ち主。
アナスタシア・トレメイン
エラを虐めていた義姉で我儘で世間知らずの自信家。
・あらすじ
遠い昔、裕福な家庭で生まれ育ったエラは母親が亡くなった事がきっかけで父親の再婚相手であるトレメイン夫人と連れ子のアナスタシアとドリゼラと共に住むことになりました。
しかし、父親が旅先で病によって亡くなった事がきっかけで継母はエラを虐めるようになり、二人の娘だけを可愛がるようになりました。
更に3人は父親が遺した財産を浪費し、使用人達も辞めさせたので屋敷は落ちぶれてしまい、 エラも召使いとしてこき使われ、屋敷の屋根裏部屋に住むようになりました。
こんな状況下の中でもエラは亡き母から教えられたいつかは希望の虹が見えてくる、いつかは夢が叶うという言葉を信じて過ごしました。
彼女の味方は鼠や小鳥達で冬に暖炉の近くで寝たので灰まみれになりました。
そんなエラを3人はシンデレラと呼んで笑い者にし、遂にエラは馬に乗って屋敷を飛び出して、森の中に向かいます。
そこでキットという王子と出会うがキットは身分を隠し城付きの猟師だと名乗りました。
二人は話しをしているうちにお互いに惹かれあっていき、キットは城に戻ると病床につく国王から早く結婚相手を探すよう急かされたのでエラを探すために盛大な舞踏会を催すことを決めました。
当然ながらエラ達の屋敷にも招待状が届き、義理の姉達はおめかしをし始め、継母はエラに全ての仕事を終わらせて、ドレスを準備したら行けるという条件を突き付けます。
エラは何としても行くために三人の嫌がらせを受けながらも仕事を終わらせて、仲の良いネズミ達と協力して亡き母のドレスを仕立て直しますが継母達の策略でドレスを破かれてしまいます。
流石のエラは悲しみに暮れてしまう中、老婆が現れて喉が渇いていたのでエラはミルクを持ってくると、老婆の姿は妖精になります。
老婆の正体はフェアリー・ゴッドマザーでエラやカボチャ、鼠達に魔法の呪文を唱えて杖を振ると、瞬く間にカボチャ達は馬車、白馬、従者と御者、美しいドレスに変わります。
エラはガラスの靴を履くと「12時になったら魔法は解ける」という注意を聞いて馬車に乗って城に向かいました。
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・ネタバレあり あらすじ
ここからはネタバレがありますのでそれが嫌な人は見ないでください。
城に到着すると、王子の格好をしたキットに出迎えられたので突然の事に驚くエラだったが踊っている内に、互いの思いは同じままだと再確認します。
だが12時の鐘の音が鳴り響いたのでエラは城を飛び出していき、キットも後を追いかけるが間に合わず、階段には靴が片方残されていました。
一方、魔法が解けてしまったエラにもガラスの靴だけが残ったので彼女は思い出の形見にと大切にしまい込みました。
翌日、キットは再びエラを探すためにお触れを出しますが大公は難色を示していました。屋敷では、継母はガラスの靴を叩き壊して、エラを屋根裏部屋に閉じ込めると、靴の欠片を大公の元に持参すると利害が一致したので手を組む。
一方、キットはなりふり構わずエラを探し回るが見つからず、彼女の屋敷にたどり着くも2人には靴が合わないので帰ろうとした矢先、エラの歌声に気づいたキットは大急ぎで引き返し、エラを見つけ出します。
エラは「自分は高貴な身分じゃなく、財産もないが、選んでくれますか?」と問いかけると、キットは「貴女が誰であろうと、貴女を愛した事には変わらない」と答えながら靴を差し出し、エラは足を入れるとピッタリとはまりました。
城に向かう途中、義姉達は今までの意地悪と非礼を詫びるとエラはそれを許し、後日にキットとエラは結婚して王国の発展に尽くしたのでありました。
・感想や口コミ
【感想】
シンデレラのストーリー自体知っていましたので、まぁ映画も童話とおんなじ感じなんだろうなと思って観ていましたが映像の美しさに思わず引き込まれました!!個人的にはフェアリーの魔法で、エラがドレスを身に纏うシーンが一番好きです。
映像だけでなくシンデレラ役を演じるリリー・ジェームスの演技力も相成ってこれ程までの素晴らしい作品となったのだなと思いましたね。
継母役をしていたケイトも素晴らしく感じ、キャスト一人一人がいい仕事をしたのだと感じました。総評してシンデレラの物語は何年経っても素晴らしい作品だなと改めて思いました!女の子の永遠の憧れだなあ〜
【口コミ】
「映像が綺麗で内容も良かったです」
「特に舞踏会のシーンが良く、曲も良かったです」
「始まってすぐに泣いてしまいました」
「全てにおいて100点満点をあげたい作品です」「ドレスが綺麗でした」
・まとめ
口コミや感想をまとめた結果、ストーリーが面白くドレスが可愛くて綺麗だと感じた作品だと言う人が大勢いる映画でした!女の子なら誰もが知っている作品じゃないかな♪
この作品のDVDは既に発売及びレンタルしているので時間があれば買うなり借りるなりして観てみては如何でしょうか?
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