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映画 LA LA LAND 上映前からの話題作!映像がとても綺麗で踊りだしたくなるミュージカル映画でした!
もくじ
・映画 LA LA LAND とは? キャスト・スタッフ
映画 LA LA LANDは『セッション』などのデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリーです。
女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現します。
『ブルーバレンタイン』などのライアン・ゴズリングと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのエマ・ストーンをはじめ、『セッション』でチャゼル監督とタッグを組んで鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが出演。クラシカルかつロマンチックな物語にうっとりする作品です!
【キャスト】
ライアン・ゴズリング:セバスチャン
エマ・ストーン:ミア
キャリー・ヘルナンデス:トレイシー
ジェシカ・ローゼンバーグ:アレクシス
ソノヤ・ミズノ:ケイトリン
ローズマリー・デウィット:ローラ
J・K・シモンズ:ビル
フィン・ウィットロック:グレッグ
ジョシュ・ペンス:ジョシュ
ジョン・レジェンド:キース
【スタッフ】
監督・デイミアン・チャゼル
脚本・デイミアン・チャゼル
音楽・ジャスティン・ハーウィッツ
・あらすじ
何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入ります。
そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものでした。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。
・ネタバレあり あらすじ
『ラ・ラ・ランド』の主人公は、スタジオのカフェで働きながら女優を目指しているミア(エマ・ストーン)と、売れないジャズミュージシャンだが、いつか自分の店を持ちたいと夢見る“セブ”ことセバスチャン(ライアン・ゴズリング)。
あるパーティーで知り合った二人は恋に落ちるが、やがて自分の夢を求めることですれ違うようになっていきます。
やがてセブとミアは道を分かち、出会ってから5年後の冬、女優として活躍していたミアは別の男性と結婚し、二人の間には子どもも生まれていました。
ある日、ミアは夫とともに、偶然にもセブの開く店を訪れました。ミアの姿に気づいたセブが思い出の曲を弾き始めると、そこには実際にはなかった、しかしありえたであろう二人の過去が浮かび上がってきます。
もしも、セブとミアが別れずに結婚していたら。
もしも、二人の間に子どもが生まれていたら。
セブが曲を弾き終わったあと、ミア夫妻は店を出ていきます。わずかな時間だけ二人は視線を交わし、セブはミアの姿を見送るのでした。
・感想・口コミ・受賞歴
【感想】
映画 LA LA LANDはとても切ない恋愛ですね。大好きな人と一緒に居ることは簡単なようでとても難しい。夢をとるか恋愛をとるか。映画 LA LA LANDは恋愛をすて夢をとったそんな恋愛ですね。
映像がとにかく綺麗で、スローリーはベタな感じ、オープニングにすごく引き込まれました!
【口コミ】
「冒頭のミュージカルシーンの「コレどうなってんの!?」的な興奮に魅力が凝縮されている。この贅沢な大サービスだけで30年先も語り継がれているだろう。
「いいものを観た」という満足感は確実に残るのだが、どことなく違和感を覚える人は自分を含めて結構数いるのではないか。この甘くてほろ苦い物語は、結局は才能あふれる美男美女のサクセスストーリーだからだ。
夢を追う葛藤を描いてはいても、それを克服するまでの地べたをはいずるような苦難は伝わってこない。一例を挙げると、一人芝居を打ったけど客が来ないなんてのはまだ超初級の挫折でしょうよ。そういう映画ではない、と言えばそれまでだが、2人がいくら切ない後悔を抱えたところで、いい人生だなオイとやっかみ心も頭をもたげてくる。
いい映画だし、共感もするが、人生がもっと苦いことを多くの大人は知っている。それを織り込み済みで、夢のような時間を楽しませてもらった。」
「それぞれの夢を目指すカップルの行く末をミュージカルにした映画。ドキュメンタリー的なところもあり、映画的な展開を期待した人はがっかりしたかもしれないが、僕は心底楽しかった。登場人物に感情移入出来るか否かで評価は大きく割れそう。」
【受賞歴】
第74回ゴールデングローブ賞ではノミネートされた7部門すべてを獲得
第70回英国アカデミー賞では11部門でノミネートを受け、6部門を受賞
第89回アカデミー賞では史上最多14ノミネート
・まとめ
どうでしょうか?
映画 LA LA LAND見たいと思いましたか?
この切ない恋愛が心にグッときて感動する方もいるのではないでしょうか!
ぜひ今切ない恋愛をしてる人は見てください!
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