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映画 名探偵ピカチュウ あのピカチュウが実写版!?という事でネットでも話題になりましたよね!!豪華芸能人による吹き替えも気になります。感想や口コミ、ネタバレありのあらすじもまとめてみました。
もくじ
・名探偵ピカチュウとは? キャスト・スタッフ
今世界中で、あらゆる世代に愛されている、ピカチュウがハリウッドで初の実写映画デビュー!みなさんが知っているようなピカチュウとはだいぶイメージが違って、言葉も喋るし、中身がおっさんというキャラクター性になっています。(笑)また他のポケモンたちもでてきて、映像もかなりリアリティがあって、ポケモンたちが本当に生きているみたいです。
実は名探偵ピカチュウは任天堂DSのゲームソフトのシリーズで2016年からでていて、2018年に続編が出ています。私自身ポケモンシリーズのゲームはやったことがあるのですが、名探偵ピカチュウのゲームがあるなんて、全く知りませんでした!!確認してみたところストーリーの内容も今回ハリウッド化したものと似ていていました。なのでゲームの名探偵ピカチュウが実写化した感覚ですね。
【キャスト】
名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)
ティム(ジャスティス・スミス):日本語吹き替え版(竹内涼真)
ルーシー(キャスリン・ニュートン):日本語吹き替え版(飯豊まりえ)
ヨシダ警部補(渡辺 謙)
【スタッフ】
監督・脚本 :ロブ・レターマン
・あらすじ
かつてポケモンのことが大好き少年だったティムは、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを遠ざけるようになってしまった。
それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったヨシダ警部補から電話がかかってくる。
「お父さんが事故で亡くなった―」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へ向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった…。
「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか?ライムシティで起こる事件の謎とは?ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!
・ネタバレあり あらすじ
ライムシティでは謎のガス「R」が出回っていて、それをポケモンが嗅ぐと凶暴化してしまうという事件が相次いでいました。
共存が理想の街であるライムシティに、なぜ凶暴かされる薬が開発されているのか、その謎を追っていくと、ポケモンとの共存は実は表向きで、結局はポケモンたちを利用して人間の進化を目論む黒幕の存在が見えてきます。
事件を解決したあと最後ピカチュウはおっさんピカチュウじゃなくなってしまい、ただのピカチュウに戻るところが、ハッピーエンドなのに最後切なくて、すごく悲しい気持ちになってしまいます。
全体的には親と子の絆をテーマとした内容になっていて、しっかりした内容になっています。
・感想・口コミ
【感想】
ポケモンといえば今の子どもたちというよりかは、すこし前の世代の子どもたちが熱く遊んでいたイメージがあって、私自身もポケモンはやっていたので、とても懐かしいといった印象があります。ただストーリーとして完成された映画なので、ポケモンを知らない人、知ってる人関係なく楽しめる作品かとも思います。
ポケモンといえば子ども向けと思われるかもしれませんが、この作品はディズニー映画のような感覚で大人が楽しめる作品だと思います。ポケモンのアニメーション映画とかとは、まったくの別物で、とても興味が湧きました。
【口コミ】
「ポケモンが人間と共存する社会がとても自然でリアリティがあり、世界のどこかにポケモンがいるのではないかと夢見たすべての大人たちへのプレゼント」
「ポケモンが存在する世界観の構築が見事で、幼い頃に夢想した世界がそこにあった」
「ポケモンファンにはたまらない映画!ピカチュウ可愛い!」
「エンディングの原作のポケモンをリスペクトしてくれてる感じがうれしかった」
「探偵ものというよりはアクション寄りな作品な気がする」
・まとめ
ポケモンだから子ども用というより、断然大人向けな映画な気がします。むしろポケモンたちの映像がリアルすぎて子どもたちはちょっと怖がりそうなくらいです(笑)。とはいってもポケモンたちのかわいらしい動物感、そしてそのポケモンたちとの世界感が素晴らしいと思いました。
またちょっとした面白いシーンから、全体的にいいストーリー構成になっているので、まだ観てないかたは是非一度観てみてはどうでしょうか!
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