子供の関係で付き合わなければいけないママ友といえど、ちょっとやばい…関わらない方がいいという人もいますよね。
ですが、そういう関わらないほうがいいママ友に限って自分のことを気に入ってグイグイ来て困ってしまうこともありますよね。
そこで今回は関わらない方がいいママ友と、そういったヤバい人との距離の保ち方について実話を交えながらご紹介していきます。
グイグイ距離をつめてくるママ友とは関わらない方がいい
私が思う、関わらない方がいいママ友は、初対面から、またはまだそれほど親しくない関係からグイグイ距離をつめてくるママ友です。
実際私もいましたが、だいたいこのタイプのママ友はトラブルに巻き込んできます。距離のつめ方が早すぎる人は友達や知り合い、自分の周りにいる人間を簡単に使おうとする人が多いように感じます。
自分のプライベートの困りごとを何とかしてもらおうと気軽に頼ってきたり都合よく使えるものは使おうとしてくる上にそれほど遠慮や感謝がないので断ると逆ギレやこちらに非があるような気持ちにさせてきます。
程よい距離感を保てないママ友は関わらない方がいい得策です。
少し警戒してあまりに自分もオープンになりすぎないことが大切!
実際に私が経験したママ友も「関わらない方がいいママ友」の特徴の距離のつめ方が早すぎる人でした。
すぐに私のプライベートを知りたがり、自分のプライベートな事も聞いてもいないのにバンバン話してきて、いかに自分が困っているかをアピールしてきました。そして「困っているから助けてほしい」と訴えてきてこちらの善意や時間を奪っていきました。
初めは人懐っこい人と言う好印象を持つこともあるとは思います。ですが、やはりいい人間関係は程よい距離感あってこそだと思いますのでグイグイ来る人は少し警戒してあまりに自分もオープンになりすぎないことです。
自分の考えを押し付けてくるママ友とは関わらない方がいい
関わらない方がいいママ友は、考えを押し付けてくるタイプの人です。自分の考えと合わない人を否定して、攻撃する傾向にあり、トラブルメーカーです。
世の中には様々な考えを持っている人がいて、全ての人と分かり合うのは不可能です。考えが合わない人と無理に分かり合う必要はなく、それは血の繋がった家族でも同じことです。
根本が合わなければ付き合わなければ良いですし、一部の考えが合わないならば、そこの部分を除いて付き合うべきでしょう。そんな考えを持たず、白と黒で判断するような人は危険です。
自分が正しいと思い込み、他者を許容しない人とは関わらない方が良いと思います。
軽く受け流して距離を置くことが大事!
関わらない方がいいママ友の特徴は、結婚、出産、子ども、家族等に関して口を出してくる人です。
ある日ママ友に、「二人目つくらないの?」と聞かれました。私が「予定はないよ」と言うと、「ひとりっ子は可哀想」と言ってきたので、驚きました。
今の時代にそんな考えを持っていて、それを他者に言うデリカシーのない人が存在していたことに驚きました。私はその言葉を聞いた瞬間、「何を言ってもダメなタイプの人だ」と悟り、「そうかな〜」と受け流しました。
あまりにもプライベートな事柄について話題にし、さらには求めてもいないアドバイスをしてくる、そんな人は関わったらダメだと思います。何かにつけて、自分の思い通りにしたいタイプの人間だと思います。
噂話や愚痴をそこら中で言いまわっているママ友とは関わらない方がいい
噂話や愚痴ばかりそこら中で言い回っているようなママ友には関わらない方がいいです。
なぜなら、そのような方は何か少しでも自分にとって面白くないことや妬みなどの感情を感じると、すぐに不満や愚痴に変換させてしまう性質があるからです。
なので少しでも関わると自分までいつか標的になり、無駄なトラブルに巻き込まれます。ずっとその方に意見を合わせてヨイショしたり、妬まれないよう自分や家族があまり満たされていないフリをし続けなければいけなくなるからです。
そうなるとこちらの自己肯定感まで下がってしまったり子どもにまで皺寄せがいくので、そういったタイプは初めから挨拶程度でかわして関わらない方がいいママ友と思って割り切った方が身のためです。
常識で考えても関わらない方がいい
前述の通り、噂話や愚痴が大好きなママ友が実際にいて、会えば常に誰かの不満や愚痴を言いふらしていました。よくこんなに人の嫌な部分にだけスポットライトを当てられるな、と感心するほどでした。
案の定、他のママ友からその本質を見抜かれて陰で結局本人が愚痴や噂話の対象になっているのですが、それにはまったく気付かず毎日噂話や愚痴を繰り広げています。
こういったタイプの方は顔つきや口調やオーラにネガティブで暗いものが滲みでているのが特徴で、第一印象や一度お話したらだいたい見抜けます。初対面から噂話や愚痴を言ってくるなんて、常識で考えても関わらない方がいいママ友です。
聞いてもいないのに他人の情報を伝えてくるママ友とは関わらない方がいい
私が思う「関わらない方がいいママ友」は、聞いてもいないのに他人の情報を伝えてくるママ友です。
私自身体験なのですが、まだ子供が小さいときいろいろと情報をくれるママ友と公園で出会いました、その人ほ、有益な情報を最初くれる人だったのでとてもいい人と思い仲良くしていのですが、次第に同じ公園で会う他のママ友の情報を私に話してくるようになりました。
「あの人はあのマンションに住んでいる」「旦那さんの仕事知ってる?銀行らしいいよ」など聞いていない情報を話してくるようになりました。
私はあまり人の情報に興味がないので聞き流してたのですが、中には勝手に話されていい気分のしない人もいるようで公園内でトラブルに発展していした、人の情報を話す人は、信用できないのでかかわらないほうがいいです。
一人っ子の女の子の母親には要注意!
関わらない方がいいママ友の特徴で完全な偏見ですが一人っ子の女の子の母親には、気を付けたほうがいいと思っています。
やたら習い事をさせていたママ友のお子さんは、一人っ子の女の子が多く、幼稚園の時ですでに母親の前と友達の前で性格の違う女の子がいて「死ね!」などの暴言を話す子供でした。
ほかの一人っ子の女の子のママ友はやたらと過保護でどこに行くにも子供の後をついて回る感じで私の子供が1番可愛いと言う感じの人でした、暴言を吐く子も過保護に育てられた子もお子さんは、のびのびしている印象はなく、隠れたところで私の子供たちに意地悪をしていました。
子供が1人だとその子中心になるので少し怖いママは多いと思います
子供に無責任なママ友とは関わらない方がいい
子は親の鏡とはよく言うもの。子供の様子や生活習慣を見れば、どんな親か、どんな家庭か、おおよその判断がつきます。
3人の子育て経験から、関わらない方がいいママ友の1タイプとしてあげるなら、『子供に無責任なママ』です。
度々問題視される『放置子』など、あまり親しくするとトラブルの元になります。まだ幼いのに、暗くなっても1人で近所をウロウロしていたり、保護者の付き添いなく公園にずっと居座ったり、我が子がしようもんなら冷や汗ものですが、無責任なママにしたら、自分の子供とわかってくれてるママ達の目があるから問題ない、ようです。
確かに、気になるし心配なので声をかけて一緒に遊ばせたりしますが、他力本願すぎますよね。
目をつけられないように注意することも大事!
経験則からいくと、子供に対して無責任なママに育てられた子は、男女問わずコミュ力が高くすぐ寄ってきます。
たぶんそれは、この人なら一緒に遊んでくれそう!というセンサーが働くのだと思います。そして、そんな子のママからしたら、過保護気味で心配性なママたちは、いいカモなんでしょう。
一度でも、放置状態の子に声をかけてしまったら、「あの家の前で遊んでおけば良いから」と、目をつけられてしまいます。親子揃って、他人をあてにして生きているのが特徴的です。
関わらない方がいいママ友の子も、極力関わらない方がいいということです。
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