ママ友とひとことで言っても色々な人がいますが、中でも会うと嫌な気持ちになるママ友との付き合いはなるべく避けたいところですよね。
とは言え、子供や学校でのつながりがあるので無下にも出来ないのがつらいところ。
今回の記事では、会うと嫌な気持ちになるママの5つの実例とその対処法についてご紹介していきます。
自分の話ばかりする人
「会うと嫌な気持ちになるママ友」は自分の話ばかりする人です。特徴はマイワールドを持っていて鈍感なことです。顔を合わすたびに「子供がご飯を食べない」「夜寝ない」「イヤイヤばかり言う」と自分の話をされます。
相談されるのは全く大丈夫なのですが、こちらが何か言っても全く聞いておらずひたすら自分の話ばかりをして気が済むと去っていきます。30分ぐらい話していてもこちらが一言も発しないこともあります。
こちらも暇ではないので時間を無駄にしたといつも思います。会うのを避けたいのですが保育園のお迎えにいくとかなりの高確率で遭遇します。本当に会うのが嫌です。
こういう人には基本的に関わらないほうが良い
基本的にはこの人のことは「関わらない方がいいママ友」と認識しています。できる限りこちらからは関わらないように気を付けています。
他の人と話しているときは挨拶すらしないように気を付けています。ただし特徴がマイワールドを持っていて鈍感なのでこちらが避けていることは一切気付いていないようです。最近では話の途中でも「急いでいるので」と言って話を切り上げようとするのですが、ママ友は気にせず話続けています。
今後はそれ以上の対策が必要かと思うので一度完全無視をしてみようと思います。それかこちらも話を全く聞かずに話続けてやろうか思います。
自慢が多いママ友
私が会うと嫌な気持ちになるママ友の特徴は、自慢っぽい人です。金持ち自慢や夫の職業自慢、家自慢などをする人には、会うだけで体力を奪われます。
また、有名人や芸能人との繋がりを自慢してくる人もいます。そういった人は、ハッキリと伝えずに、匂わせしてくる人が多いです。「あの人と、知り合いなの?」「あの有名なお店に、よく行ってるの?」などと質問されるように、相手が食いつくエサを撒きます。
円滑にコミュニケーションが回るように、ママ友に質問したりする人は多いと思います。そうやって、自慢したい事柄について質問されるのが快感のようです。
さらに、「すごいね」「お金持ち」「羨ましい」そんな称賛の言葉を伝えると、必ず「そんなことない」「全然だよ」などと言って否定します。否定せずに、「ありがとう」「すごいでしょ」などと言ってくれるなら、まだ潔いと思います。
自慢が多いママ友の話は基本的にスルーでOK!
関わらない方がいいママ友の特徴は、自慢をしてくる人ですが、それを聞かなければ、話をしてくることはありません。
自慢話に相槌を打たず、基本スルーすれば良いと思います。相手に聞いて欲しくて称賛して欲しくて、自慢をしてきます。それをスルーされたら、きっと面白くないでしょう。
話を熱心に聞いてくれる他のターゲットを見つけて、話すようになるはずです。最低限の人間関係を築くことも必要なので、無視する必要はありません。
なんで、自慢されても、「あ、そうなんだー」と適当に相槌を打ちましょう。そして、話題を変えれば問題ありません。自慢する人は、他者に幸せの価値観を委ねている人なので、少し可哀想な気もします。「また自慢してるなぁ」と、温かい目で見守る心も必要かも知れません。
噂好きのママ友
会うと嫌な気持ちになるママ友は、噂好きのママ友です。偶然会えば「ここだけの話」と言って、「あそこのお子さん、問題起こしたらしいよ」などそういうマイナスばかりの話をしています。
わたしとしては、そこまで親しいママ友でもないのに、そういう話をしてくる人は、あちこちで噂話をして、いろんな人に言っているのだと思います。
また、自分の家のことも言われてるのだろうと思い、あまり自分や子供のこと、人のことは話さないようにしています。「ここだけの話」と言うところが特徴で、別れた後はどっと疲れて嫌な気持ちが残ります。
適当に相槌を打って早めに切り上げるのが一番!
とりあえず、ひとつめは「同意はしない」。「そうなんですね」などと相槌を打って、できれば早めに切り上げるようにします。ふたつめは「自分のこと、子供のこと、友達のこと」などの情報は一切流さない、聞かれても曖昧に答えます。
関わってしまうと、こちらも色々言われたり、同類だと思われたら困るので、なるべく関わらない方がいいママ友には、近づかないようにします。
そういうママは特徴として数人で輪になって話しているので、少し離れたところにいるようにしたり、挨拶だけささっとして、そのまま用があるふりをして通り過ぎるようにしています。
今日の服装や髪型をチェックしてくるママ友
私が会うと嫌な気持ちになるママ友は会うたびに今日の服装や髪型をチェックしてくる方です。
彼女の特徴として自分自身に何かコンプレックスがあり外に出るときはちゃんとしてないといけないと思っているんだと思います。自分自身の身だしなみに気を使うだけに、おそらくですが他人の身なりも気になってしまうのだと思います。
私自身はあまりおしゃれではないですし、わざわざ子供と遊びに行くだけでそんなに気合いを入れた服装にする必要もないと思っているので、いつも適当な服装です。そうすると例のママ友にはもっとちゃんとしなきゃだめだよ!と注意をうけます。
最低限の交流さえしておけばOK!
ママ友なので関わらないで済むならそれがベストですが、子供の友達なのでそういうわけにもいきません。
なので必要最低限の交流はしますし、角が立つような事はしません。ですが、合う、合わないがあると思うので自分が好きなお友達を作ってそのグループの人たちと良くいるようにすると自然と関わりは少なくなっていくと思います。
彼女の特徴としておしゃれな方が好きなので、わざわざ彼女に合わせたりはせず、自分の身なりより中身で気が合うママ友たちと一緒にいたらいいのです。
それにわざわざ人の外見を指摘してくるような人は関わらない方がいいママ友ですよね。
話が長く自慢が多いママ友
私が思う、会うと嫌な気持ちになるママ友とは、
話が長く自慢話をする人です。
こちらの都合を聞くこともなく、話し始めたりするのです。時系列で話すので、とにかく長いですし、マウントを取りたいのか自慢話が多いことが特徴です。
例えば、パート先でお局様にイヤミを言われたとかで、「そうなんだ、大変だったね」と共感すると
「ま、私が仕事出来るから面白くてないんだと思う」と、ママ友は、自分の方が何事も他の人より優秀だからという認識でいるのです。
そういうことを話したくて仕方ないようで、また全部吐き出すかのように全て話さないと、気が済まない感じなので、長い時間になります。どうにか、フェードアウトしたいところですが、ママ友なので邪険にも出来ないです。
話の途中でも用事があると中断すればOK!
はじめは、大変な状況なんだとか、相手の気持ちを思って聞いていましたが、週に何回もあるし、一度話し出すと、最低でも30分以上 普通で1時間、長いと2時間になることもあります。
関わらない方がいいママ友とはいえ、主婦で子どももいるし、家事や育児などの時間が削られて、ましてやマウントを取るような話や自慢話が特徴なので、聞いてるうちに嫌になってしまいました。
ただ無下にも出来ないところなので、対処法を考えた末、在宅でも仕事をしていることを伝え、「今は作業の途中だから、ごめんね」と、長くなってきたら、話の途中でも中断することにしました。
実際、そういう時間帯のこともあったし、こちらの都合もあるようにして、話は短めにするようになりました。
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