ママ友トラブル小学校編~PTA・役員決め・運動会で問題続発!!~

小学校

子供の小学校入学と共に幼稚園・保育園ママ友とは離れ、新しいママ友の世界に突入しますが、小学校ママ友は色々なバックグラウンドを持った多種多様なママが揃っていることから、大きなトラブルに発展することも…

特にPTA関連ではヤバいママ友トラブルに巻き込まれる例が多いようですね。

そこで今回は小学校のヤバいママ友トラブルを実例を交えながらご紹介していきます!

目次

実例①小学校の役員決めの時にヤバいマ友トラブル勃発!

PTA
6年間で1番のどのママもドキドキして参加する6年生での役員決めがある日行われました。どのお家もなるべく重役にはなりたくない、、、が本音。会議が始まり立候補する人も全く居なくさてどうしましょうとなり、結局くじ引きで決めることに。

みんなくじ引きを引き1時間ぐらいで帰れるなあと思っていたら1人の保護者が家は出来ません!と言い始めました。家はひとり親なので、、理由は分かります。でも今じゃない!それはくじをひく前にみんなに伝えて免除して貰うのが筋なのでは、、?

もうくじ引きが終わって自分のやりたくなかった役になったからそれを言い出したヤバい保護者を見てみんな唖然。、、でも事情が事情なので誰も何も言えず、、結果くじ引きはやり直しに、、2回目のくじ引きで重役になった保護者の方はもちろんご立腹。

理由は分かりますがみんな働いていて、忙しい中で子供の仕事をやるのは一緒。せめてくじ引きをひく前に申告して欲しかったです。結局この会は揉めに揉めて3時間コースでした。ヤバい小学校ママ友トラブルでした。

実例②運動会の役員に来ない小学校ママ友トラブル

小学校の運動会
~小学校のママ友トラブル実体験~

ひとりひとつ、必ず学校のPTA役員を受けなければならずわたしは運動会の広報部に立候補しました。
2人1組で、割り振りを決め写真撮影をしていく仕事なのですが…

わたしの順番がきても、もう一人の役員が来ず結局ひとりで走り回って写真を撮影しました。
このことを広報部長に伝えたところ、
「え?!きてたでしょ、だって出欠に○ついてるし。」の一点張りで相手にしてもらえませんでした。

もうひとつの撮影順番の際に、わざと広報部長や周りの役員の前で待機して大きな声で「次一緒に撮影の○○さーん!一緒に行きましょう!」と叫んで、他の役員が気づいて「え?いないの?」とざわつき出したときに部長が「代わりにわたしがいく!」と言い出しました。

来なかったヤバいママ役員は広報部長の妹だったのです。

結局来なかったヤバいママ役員は、欠席扱いにされ来年度も役員をするはめになりました。

結局冷ややかな目で周りからも見られることに…

これはわたしが大きな声できてないことをアピールした際に、その場所が小学校の運動会本部席のま裏だったため、PTA会長はじめ先生方、役員、そして高学年の子供たちが複数きいてたため善意で「忘れちゃってるかもしれないから、アナウンスしましょうか?」と子供たちが言ってくれたりしたため、役員業務を放棄してることが露呈され退くに退けなくなった挙げ句、広報部長が揉み消すことも出来ませんでした。

そのママ友役員とは全く関わらなくなり、またその役員姉妹も冷ややかな目で見られることとなりました。

役員の放棄やドタキャンはママ友トラブルでよくあります…。

実例③石が綺麗だから投げたんじゃない?とシラを切るヤバい小学生ママ友トラブル

石
今は高校生になった娘が通っていた小学校はわりとトラブルが少なかったのですが、唯一よく覚えているママ友トラブルがありました。

それは、娘が小学校2年生の頃のこと。ある男の子が下校中に女の子に向かって石を投げてしまったのです。しかも、一度ではなく何度も投げて女の子にも当たったようです。石は小さく、怪我はなかったのですが、女の子は母親に言って、母親から担任へと話は伝わりました。

普通なら男の子の母親が謝罪をして話は終わるところですが、男の子の母親がなぜか謝らなかったのです。私は石を投げられた側のお母さんから話を聞きましたが、先生に「謝ってほしいのですが」と言っても、先生からは「謝罪を強要することはできない」とのことだったそうです。

しかも、驚いたことに先生に「石が綺麗だったから投げたんじゃないか」と話していたとのこと。先生も驚いていたそうです。男の子のお母さんは、ヤバい人でした。その当時「石が綺麗ってなにそれ」と他のお母さん方の間でも話題になっていました。

実例④謝ろうとしてもLine既読スルー&電話無視の小学生ママ友トラブル

Line
我が子が5年生の時の夕方、いきなり小学校から電話がかかってきました。担任からの電話で内容は、

「実は息子君が〇〇さんの胸を触った」

という話でした。
えっ、どういうこと?ヤバいじゃん! みたいな感じで頭の中がパニックになりました。

担任の教師は女性教師で少々フェミニストのような感じで「〇〇さんは傷ついた」「女の子になんてこと…」等のことを言われましたが、息子は一年の時の担任の先生がキツめの女性教師だったトラウマがあり、女の子=怖い存在です。
何かの間違いかと思い、息子が帰ってきたときに聞いたのですが、「僕はやっていない」と断言。

一応、息子に男の子も女の子もプライベートゾーンにかかわる場所は触れないで、ということを伝えた後、息子が触ったという〇〇さんのママにlineしました。

既読無視、何度か電話の連絡もしてみたのですが、通じず…

菓子折りを渡した途端ににこやかに…

その後小学校の参観日があり、菓子折りを買って持っていきました。

既読無視等をされているので少々会うのは気が引けましたが、直接会ってお話を、と思ったので。

教室につくと、件のママさんがいらっしゃいました。ヤバい無視されるかなと思ったのですが、一応申し訳なさそうな表情をつくり「このまえ息子がごめんね」と
謝罪。一瞬固まられて「ああ…」と言われましたが、菓子折りを渡すと途端ににこやかに。

なにこの豹変ぶり! お菓子欲しかったわけじゃないよね?

な状態の私。そんな私をおいてけぼりにママさんは世間話や学校の愚痴等をしゃべっていき、参観日は終わりました。

よくよく考えたら自分と息子が下手に出ることなかったといまでもモヤモヤが残る、そんなママ友トラブルでした。

実例⑤事実無根のことを言いふらすヤバい小学校ママ友

悩む女性
自分自身としてママ友トラブルはボス的なママ友が言い出したことに適当に相槌を打っていたら言い出したのはそのボスママなのに後日、自分が言い出したことにすり替わっていました。

誤解されたママ友からは一時的に距離を置かれたが、時間とともにボスママの性格が知れ渡り、ママを外したグループのラインで情報を共有するようになってからは、揉め事はあまりおきなくなったのでとりあえず一安心しました。

その後子供が小学校へ行きたがらない理由を我が子を含む数人の子から嫌いと言われたからと怒鳴り散らしてまわったというものであり、その後全くの事実無根で親に構ってもらえないその子の嘘だと発覚したのでその親とは今後もヤバいと思ったので関わらないようにしています。

ボスママが暴れてしまい恐怖心を…

自分自身としてそのママ友トラブルをできる限り避けようとしていますが、小学校のPTAに参加したときに家庭教育学級という学校だけでなく家庭でも教育に繋がるような活動をする内容のPTA活動があり、その委員長が講習会でマルチ商法で有名な会社の人に講師を依頼し、参加者の個人情報を会社へ集めようとしていたというトラブルに巻き込まれてしまいました。

自分の周囲にいた人には個人情報は絶対に教えないほうがいいと伝えました。それでも10人ほど個人情報を教えてしまったそうでトラブルになり、ボス的なママ友が暴れてしまい…

学校側がなんとか謝罪などをして落ち着きましたが自分としては大変ヤバいと思い、今でもボス的なママ友に対しては恐怖心を感じています。

実例⑥他人のすることをことごとく否定してくるママ友間に問題発生!

すごく上から目線のヤバい小学校ママ友がいます。他人のすることをことごとく否定してきて、いかにそのママ友の子どもが優秀かや自分の教育方針がすばらしいかを会うたびに熱演してきます。

付き合うママ友たちの査定もしていて、周りの家庭のママたちの最終学歴などもチェックしては大学を出ていない人たちを見下しています。

ある時、授業参観の帰りにそのママ友に声をかけられて話していたら、いつものごとく周りを気にせずクラスの子たちの査定を熱弁し始めました。

悪く言われたこのママがいて、ムッとしたらこちらを睨んでいます。ママ友トラブルに巻き込まれそうになり、なんとか私は逃げることができました。

覚悟の上でLINEをブロックして連絡を断つのも1つの手。

ヤバい小学校ママ友とこれ以上関係を続けていることで、周りにはグルだと思われてしまい、総スカンをくらってしまいそうでした。

ママ友には私たちは別格という感じで他の人たちを寄せ付けない感じがムンムンと漂っていたので私がそのママ友と疎遠になると孤独になるのではと申し訳なくなっていましたが、身を守るための手段として犠牲を払わなければならないこともあると覚悟しました。

当分はママ友トラブルに巻き込まれそうになった時のママたちからは警戒されてひとりぼっちになるかもしれませんが、覚悟の上でLINEをブロックして連絡を断ちました。数か月経つと連絡も途絶えて疎遠になりました。

実例⑦一方的に娘からいじめられた!と主張…

悩むママ

転勤族の我が家。娘は、小学校への転入初日に声をかけてくれたTさんの娘と仲良く遊ぶようになりました。ある日、急にTさんが我が家の玄関のチャイムを鳴らし近所に響き渡るような大きな声で「うちの娘がいじめられた!」と抗議をしに来ました。

娘から話を聞いても「そんなことしてない」と言います。Tさんは、自分の娘の言うことを鵜呑みにしてこちらの言い分を一切聞きません。Tさんは報復として親である私についての嘘の噂を近所中に言いふらしました。真に受けてよそよそしくする人もいたけれど、私はひたすら静観。

Tさんは他のママ友トラブルがどんどん増え、「あのお母さんヤバい」と認識されていきました。わがままなTさんの娘は、なかなか友だちができず、転入生をターゲットにしていたようです。口は災いの元。勝手に噂を流して自滅したTさんとは、その後引っ越しで無事関係を断てました。

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