個性豊かなママ友がいる中で、パッと見質素な服装・持ち物で自分にお金をかけていなそうで貧乏だと思っていたママ友…だけど実はお金持ちでビックリ!なんてこともありますよね。
貧乏そうに見えるママ友、だけど実はお金持ちだったというママ友の特徴としては、自分にお金をかけることに興味がないだけで、慎ましく生活している「いい人」が多いようです。
今回の記事では、貧乏だと思っていたママ友が実はお金持ちで驚いた!という実話を5つご紹介します。
実話①お金が欲しい…といつも言ってたけれど実は貧乏ではなかったママ友
同じマンションに住むママ友なのですが、いつもことあるごとに「お金がない、お金がほしい」と言っていたのでてっきり貧乏だと思っていたのです。
そのママ友は車の運転をするのが下手らしく、ある日車が思いっきり凹んでいるのを目撃しました。直さなくて大丈夫?と聞いたら「お金がないからまだまだ直せないかな」と言っていたので、凹みを直すお金もないくらいに切り詰めているんだなと思っていました。
また子どもたちの服を見ても、西松屋の安いものやおさがりだと言っているものが多く、子どもたちにもお金をかけられないのだなと思っていました。
子供に習い事を沢山させ始めてお金持ちだと判明!
その貧乏だと思っていたママ友とは同じ年の子どもがいるのですが、子どもたちが幼稚園に入園してから、実はお金持ちだったということが分かりました。
まだ年少さんであるにも関わらず、そのママ友は子どもにたくさんの習い事をさせ始めたのです。ピアノに英語にスイミングとどれも大手の教室でかなりの月謝がいる教室だと知って驚きました。貧乏だったらそんなにいくつもの教室に通わせることができるとは思えません。
また家からピアノの音が聞こえてくるようになり、ピアノも購入していることが分かりました。また長期休みに入ると度々飛行機で旅行に行ったり、テーマパークに行ったりしているようで、お土産をもらうたびにこれはお金持ってるなと確信しています。
実話②古いアパートに住んでいたから貧乏だと思っていたママ友だけど…
近所にとても古いアパートに住むママ友がいます。服や持っているものもそれほどお金をかけている印象ではなく、お子さんも旦那さんもいてあのアパートでは狭くはないのかな?と思っていたら、話の流れからなんとそのアパートは「駅から近いから」という理由で借りていたようで、本当の家は同じ校区内でも駅から少し離れていて、かなり大きなお宅だと判明しました。
高級車に乗っているようで、駅近のコインパーキングに置いておくと防犯が気になるため駅近のこの古いアパートを借りて住んでいるようで、休日は元のお家に戻るとのことでした。
高級車はちゃんとガレージに駐車していて、駅から近いアパートがこのアパートしかなくて仕方なくだそうです。勝手に貧乏だと思っていたのですが、大きな家もあるお金持ちの方でした。
自分の身なりよりも家族が生活しやすさを第一に考えている人が本当のお金持ちかも!
実はお金持ちだったママ友も、貧乏だと思っていたママ友にも共通することは、自分の身なりよりも家族が生活しやすさを第一に考えていらっしゃいました。
自分の服装よりも、子どもを追いかけるために動きやすいものを。住んでいる所も、旦那さんが電車で通いやすい古いアパートを借りるなど、自分のことよりも相手のためを思っていることに気付きました。
あとこの2人は特段ブランド品を常日頃から身につけているわけではなく、ここぞという時に使用したりするようで物を大切にされていました。
ブランド品もそうですが、プチプラと呼ばれるものも大切にしている印象です。ひけらかすようなことはせず、慎ましく生活されている姿にすごく好感を持ちました。
実話③いつも地味な服装で同じようなものばかり着ていた貧乏そうなママ友が…
顔は可愛くてお上品な感じだけど、いつも地味な服装で同じようなものばかり着ていた。髪の毛を長く伸ばし、特にお手入れもしていないような伸ばしっぱなしという感じだった。
美容院に行く回数を減らすためにロングヘアにしているのだと思っていた。ママ友たちのランチや遊びのお誘いにもほとんど参加することも無く、その子供達も同じような雰囲気で、洋服も靴もママの兄弟のお下がりのようで、随分と使い古したものばかりを身に着けていました。
だから育ちは良いのかもしれないけれど慎ましく質素な生活をしないといけない貧乏だと思っていた。
地域の自治会のお金持ちの娘と判明!!
地域の自治会の集まりがあった時に、ずーっと何年も会長さんをしていたおじさんの娘がその貧乏だと思っていたママ友であることがわかった。
その会長さんの家はとてつもない大きなお屋敷で、近辺にマンションや駐車場などの資産を多数持っていることは前から知っていたので、その娘となれば当然その財産を引き継ぐ身分にあたるので、実はお金持ちだったということになる。
結婚して名字が変わっているし、親子が一緒に揃ったところを見ることも無かったので、到底結びつくはずもなく、本当のお金持ちは生まれた時からお金持ちなので着飾ったり無駄にお金をつかったりしないものなのだと知った。
実話④あまりにも自分にお金を使わないので貧乏だと思っていたママ友が…
私のママ友は、オシャレにあまり興味がありません。髪はボサボサで伸ばしっぱなし、服も大体いつも2着をローテーション、持ち物が古くなっても壊れて機能を果たせなくなるまで使っています。(カバンの表面が破れる程度ならまだ使えるからOK、さすがに底に穴が空いたら中の物が落ちるから買い替える、のような感じです。)
「子供が入園したから仕事を探したけど、いい仕事が見つからなくて、ほんと困っちゃう」と言っていたこともありました。
そういう発言や不本意ながらの専業主婦という立場、そしてあまりにも自分にお金を使わないので、しばらくの間てっきり貧乏だと思っていたので、勝手に仲間意識を寄せていました。
お家に遊びにいったら芸能人が住んでいそうな豪邸でお金もちと判明!
そのママ友の子供とうちの子供が同じクラスになり、子供同士が仲良くなるにつれてそのママ友の正体も見えて来ました。ママ友の子供自身はいつも立派な洋服を身に着けていて、よく見たら服も靴も小物も有名子供服ブランドのアイテムばかりです。
お家に遊びに行かせてもらうことになってさらにびっくり、芸能人が住んでいそうな豪邸でした。インテリアも見るからに高級そうなものばかり揃っています。
「子供服がブランドばかりだね」は言いづらいですが、さすがにこれは言及してもいいだろうと思い、思い切って「実はセレブなの!?」と冗談めかして聞いてみました。
すると、言いにくそうにしてはいましたが、ママ友のお父様が会社を経営していること、ご主人は関係会社の役員のご子息でお見合い結婚をしたこと、現在はご主人も会社役員を引き継いでいることなどを教えてくれました。貧乏だと思っていたのですがとんでもない、実はお金持ちだったのです。
高級インテリアはご主人の趣味であって、ママ友自身は単純に自分が着飾るのには興味がないだけらしいのですが、金持ちを鼻にかけず、セレブさを微塵も感じさせない気さくな良いママ友です。
実話⑤いつも貧相な服を着ていて質素で貧乏そうだと思っていたママ友が…
そのママ友はいつも貧相な服を着ていて、質素な感じだったので、貧乏だと思っていたのです。いつもユニクロの服しか着ておらず、2~3着を着回ししていました。
特に冬は他のママ友がモンクレールやカナダグースなどの高級ダウンを着ている中、そのママ友は薄いユニクロダウンでした。
バッグはいつも同じもので、指輪はシンプルなものを着けています。メイクはしているか分からないくらいで、すっぴんに見えます。もちろん髪は染めておらず、黒髪のショートヘアです。
小綺麗にはしていますが、洒落っ気がなくて、とにかく目立たない感じです。人柄は謙虚で目立ちたがらないタイプ、人の後ろに隠れている感じです。
遊びに行くとまさかの大豪邸でお金もちと判明!
その日は午後、子どもたちを遊ばせることになり、珍しくそのママ友が「うちに来る?」と誘ってくれました。とても意外な申し出で驚きましたが、甘えることに。
ついていくと、まさかの大豪邸に到着しました。その門を開けて入っていくママ友に驚き、びっくり仰天。中世のお城みたいな門構えで、「え?ここ?」と聞いてしまいました。
着飾っておらず質素なイメージで貧乏だと思っていたママ友は、実はお金持ちだったことが分かりました。車庫にあるのも高級外車ばかりで、とんでもないお金持ちでした。服や見た目にはお金をかけず、家や車に注ぎ込むタイプだと分かりました。
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