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テレビ番組「ミライ☆モンスター」に出演して以来話題になっているバドミントンの優秀選手、齋藤駿さんに注目が集まっています。
バドミントンで有名な選手、桃田賢人選手の後輩にあたり、実力とルックスどちらも「第二の桃田選手」と言われている齋藤選手について、紹介していきましょう。
齋藤駿のプロフィールは?
第49回全国中学校バドミントン大会
男子個人戦シングルス
優勝 齋藤 駿 (福島県ふたば未来学園中)
2位 大垣 空也 (栃木県横川中)
3位 川畑 史吹 (大阪府港中)
3位 岩野 滉也 (福島県ふたば未来学園中)https://t.co/yGTEmAjqMR pic.twitter.com/EqyJDMTc5l— SMASH and NET. TV (@SaN_inform) August 22, 2019
名前は齋藤駿(さいとう・しゅん)、2004年生まれの現在中学3年生です。出身地は新潟県で、身長は172cmと公開されています。
まだ成長期の男の子ですから、身長はこれからも伸びると思われます!
小学生のころからすでに全国レベルのバドミントン選手であり、2016年に開催された第25回全国小学生バドミントン選手権大会に新潟県代表メンバーとして出場しています。
中学生になってから家族で福島に移住、猪苗代中学に通っています。
齋藤駿の経歴や学校は?
齋藤さんの学校は猪苗代中学ですが、この学校は今年からふたば未来学園に統合されましたので、在籍は「ふたば未来学園」となります。
2011年の東日本大震災からの復興の一環として創設された学校ですね。こちらにはバドミントンで有名な指導者、齋藤亘氏がいますので、指導を受けるための国内留学でしょう。
齋藤駿さんの経歴
2014年、小学校4年生で全国大会ベスト8入り U13日本代表
2015年、第21回北信越小学生バドミントン選手権大会5年生シングルス優勝
2016年、第25回全国小学生バドミントン選手権大会6年生男子シングルス準優勝
2018年、全日本ジュニア選手権優勝
バドミントン韓国ジュニアオープン2018 U15シングルス3位
2019年、第49回全国中学校大会男子シングルス優勝
今年2019年の全国中学校大会男子シングルスでは、全5試合をストレート勝ちで優勝しました。動画がネットに上がっていますが、すさまじい試合を見せてくれます。
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齋藤駿の家族構成は?親は経験者?
齋藤駿選手は、まだ中学生である上に、本人がSNSをしていないこと、ご家族についての発信がないことから個人情報はほとんどわかっていません。
親御さんもバドミントンの経験者かもしれませんが、調べてもわかりませんでした。
齋藤駿のコーチやトレーニング内容は?強さの秘訣は?
齋藤選手が所属しているふたば未来学園は、バドミントン選手育成に力を入れている学校です。トップアスリートコースというものを設け、週2回、朝練から2限目まではバドミントンづくしというハードスケジュールをこなす必要があります。
コーチは2人いて、2人ともバドミントン大会のインドネシア人コーチです。
齋藤さんの強さの秘訣は、「恵まれた体格」「コントロール能力」そして「スマッシュの強さ」でしょう。
中学生の中では高身長となる174cmですが、それをうまく使っている、とよく言われています。角度のついたスマッシュはライバル選手も嫌がっているそうですよ。高身長にあわせた長い腕も持っており、それが最高の武器となっているのです。
トレーニング内容には、「チャイナステップ」「3対1練習」「シングル練習」「ノック練習」などだそうです。これらは動画から確認出来るメニューですので、実際には他にもたくさんあるでしょう。
まとめ
第2の桃田選手と言われる現在中学3年生の齋藤駿さんが、バドミントンの世界では大きく注目を浴びています。
中学生にしては高身長であり、それをいかした角度のついたノックや強烈なスマッシュが齋藤さんの強さの秘密と言われています。
恐らくふたば未来学園高等部に進むと思われますので、世界を目指して確実に成長をしていくのでしょう。これからに期待がかかります。
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