西村幸(医療器具開発者)の経歴や学歴が凄かった!自身も癌と戦いながら開発したSBナイフとは?

西村幸(医療器具開発者)の経歴や学歴が凄かった!自身も癌と戦いながら開発したSBナイフとは?

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質のよいドキュメンタリーを制作していると評判が高いNHKのドキュメンタリー番組、「仕事の流儀」で、西村幸さんという男性が紹介されます。

西村さんはガンの治療に革命をもたらしたとされる、極小ハサミを開発された方です。

では、西村さんの紹介や、彼が開発した極小ハサミについて紹介していきましょう。

西村幸とは?

西村さんのフルネームは西村幸で、「にしむらみゆき」さんです。1950年生まれで2019年現在69歳です。

出身は長野県岡谷市、現在の職業はリバー精工会長ということですが、他にも複数の会社で役員の立場についています。

西村幸の経歴や学歴は?

西村さんは駒澤大学商経学部経済学科を卒業し、最初は東京法務局に勤めます。しかし28歳の時に退職し、地元の岡谷市に戻ります。

妻と自宅でカメラのレンズ部分を組み立てていたそうですが、

その後、諏訪市で内視鏡の医療器具を作る工場で働き、10年で400種類近い内視鏡医療器具を作れるようになりました。

1981年にリバー精工の前身である西村製作所を設立しています。

1988年の7月、医療機器の製造販売をする「株式会社リバーセイコー」を創業し、現在リバーグループはカネカの医療器グループの一員をつとめる会社となっています。

新型ハサミの開発が凄い!どんなハサミ?作り方は?

西村さんが作った新型のハサミは、何と刃渡り2ミリメートルの手術用ハサミです。

米粒より小さなハサミの名前は「SBナイフ」と言い、これを使うことで管の先から出入りすることが出来るワイヤーをポリープの根元に引っ掛け、電流を流して焼き切るそうです。

ハサミはレーザーを使い、手作業で作られます。

西村さんは若い時、工場に勤めて以来ずっと医療器具を作ってきていますが、

本人も2007年にガンの申告をされています。それも直腸・大腸・胃・胆のう・肝臓のガンという、ほぼ全身が癌といっても間違いない状態だったそうです。

2度の手術や長期間の抗がん剤にまけることなく開発を続け、

患者の立場からこうすれば患者が手術を怖がらないのではないか、とか、こうすれば医者はやりやすいのではないか、と考え続けたそうです。

彼が開発したSBナイフは現在、国内外の300の医療機関で使用されています。

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西村幸の年収は?結婚歴は?

西村さんは妻帯者で、妻は西村清子さんという方です。

現在は夫である西村さんの看病に専念していて、自宅にいるそうですが、若い時には夫と共にモノづくりや会社を支えてきました。

西村さんに子供さんがいるかは、情報がありませんでした。もし子供さんがいらっしゃれば、お孫さんもいるかもしれない年齢ですね。

彼の年収は、控えめにいっても数千万は超えていると思われます。

会社は従業員90人という中小企業ですが、世界中で使われている医療器具を開発していることから売り上げは凄い金額でしょう。

2011年時点でリバーセイコーの売り上げは12億だったそうですし、西村さんはテレに出演や大学での講演などもあります。それらのことから考えて、年収は非常に高いと思われます。

まとめ

現在の医療になくてはならない内視鏡などの医療器具を開発しつづけてきた人、西村幸さんが、2019年9月10日のNHKドキュメンタリー番組「仕事の流儀」に出演されます。

彼は刃渡り2ミリの医療ハサミを開発した方で、番組ではその過程などを取り上げています。

現代医療に不可欠なモノづくりに人生をささげ、自らもガンや心筋梗塞などの病気と闘いながら開発を続ける西村さんに興味がある方は、どうぞ番組をご覧ください。

ハサミを開発した後、西村さんは自身の心筋梗塞の時の経験から、折れないカテーテルの開発に没頭しているそうです。ガンと戦いながらではありますが、今後の益々の活躍が期待されます。

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