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最近インターネット上で「Yunomi」という名前、名義の作品をよく見かけると話題になっています。
2015年に彗星のごとく現れ、DTMシーンをにぎわせたと言われているYunomiさんは、あくまでもボーカルをメインにしたウェルメイドなポップミュージックを制作しています。
では、Yunomiとは誰で、どんな人なのでしょうか。Yunomiのプロフィールや経歴、代表曲などを紹介していきます。
もくじ
Yunomiとは?
Yunomiという名前で活動しているのは男性で、日本のDJ・トラックメイカ―・音楽プロデューサーです。所属はアソビシステムで、別名義で「tkrism」があります。
活動は2013年からですが、本名や身長・体重などは詳しく公表していません。
彼はEDMやFutereBassを基盤としつつの和テイストな音使いをする特色があり、2015年頃から現れ、現在人気の音楽プロデューサーです。
ちなみにEDMとは、「エレクトロニック・ダンス・ミュージック」の略で、「クラブで流れたらとにかく踊りたくなる音楽」というイメージのものです。
そしてFutereBassとは「未来の音楽」という、ジャンルです。キラキラしたサウンドエフェクトに不規則なドラムパターンとポップなリードシンセを持っている、という特徴があります。
名前をYunomiにしたのは、「日本っぽさ」という点、「ちょっと一休みしてお茶をゆっくり飲む」というイメージを掛け合わせ、「湯呑」となりました、と本人がインタビューで語っています。
Yunomiの経歴や学歴は?
彼は音楽でのキャリアを札幌でスタートさせています。まずは「tkrism」という名義で活動を開始し、同時期に札幌で活動していたnicamoq(にかもきゅ)さんとユニット活動をするときにつけたのが、Yunomiです。
2013年には音楽ユニットEMERGENCYにサウンドクリエイターとして参加をし、アルバムをリリース、2015年の6月にYunomi名義で本格的に活動を始めています。
様々なグループにサウンドを提供し、話題になったところで2016年に東京へ出て、アイドルユニット「ハッピーくるくる」へも楽曲提供しています。
2018年の12月にアソビシステムへの所属を発表しました。
本名などと共に詳しいプロフィールは公開していませんので、彼の学歴は分かりません。
Yunomiプロデュースのアイドルグループは?
Yunomiさんがプロデュースした、CY8ER(サイバー)が今人気です!
詳しくまとめた記事がこちら!
CY8ER(サイバー)のメンバーwiki風プロフ!結成理由やプロデューサーは?
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Yunomiの代表曲や人気曲は?
では、Yunomiさんの楽曲で人気の曲、代表曲を上位4つほど紹介します。
「インドア系ならトラックメイカ―」
「ゲームオーバー」(feat.TORIENA)
「銀河鉄道のペンギン」(feat.nicamoq)
「めんたいコズミック」(feat.nicamoq)
などが上位の人気曲です。
代表曲としては、Yunomiの名を一気に検索上位にもちあげた「サ・ク・ラ・サ・ク」があります。また、Yunomiという名前にしようと決めたあとすぐに作った曲、「ゆのみっくにお茶をして」(feat.nicamoq)も大変人気です。
Yunomiは結婚している?
ほとんど自分の素性を公開していないYunomiさんですので、恋愛や結婚についても何も語っていません。
しかし活動期間がそれなりに長い男性であることもあり、公開していないだけで実は家庭を持っている、ということも十分考えられます。
本人が情報を公開するまで、詳しいことはわかりません。
まとめ
札幌出身の音楽プロデューサー、EDMの世界で名をあげ、様々な音楽家に楽曲を提供しているのがYunomiさんです。
男性で札幌出身、ということしか個人情報を公開していないため、ほとんどは謎に包まれています。
ポップでキュート、「kawaii」の世界に憧れて音楽を作った、という彼だけあり、世に出た作品はいずれも非常に可愛いものばかりです。
ヤフーの知恵袋などでも誰が作った曲か、などと質問されていることが多いので、興味がある方は一度聴いてみてください。ユーチューブでも公開されています。
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