スポンサーリンク
GWが終わる頃から野球ファンがうきうきワクワクしだすのは、いよいよ夏の野球シーズンに入るからでしょう。 夏の野球といえば、プロだけでなく高校野球の甲子園がやはり盛り上がります。
高校球児にとっては甲子園で負ければ引退、という最後の大会であり、クラブ生活で最も力をいれるところです。
今年の夏の甲子園は新元号の「令和」となって最初の甲子園であり、大会としては第101回目となります。去年、2018年では大阪桐蔭が優勝し、見事に史上初となった2度目の春夏連覇を成し遂げました。 では、今年、2019年の夏の甲子園優勝候補と注目選手はどうなっているでしょうか。それぞれを具体的に見ていきましょう!
もくじ
夏の甲子園2019の優勝候補は?
2019年の8月6日火曜日から休養日を含んで16日間、阪神甲子園球場で開催される高校野球選手権大会ですが、各都道府県で予選が行われて勝ち抜いた高校が代表校として出場します。 開催も目前に迫り、49の代表校が決まりました。では、優勝候補だと噂されている学校はどこになるでしょうか。上位3チームを紹介します。
1、星稜高校
選抜でも優勝候補の本命にあげられており、夏の甲子園でも優勝候補の本命だと言われているのが星稜高校です。 チームの戦力は投打ともに全国でトップレベルだと言われており、様々な変数が動くトーナメント戦であっても優勝に最も近いとされています。
2、東海相模
神奈川県といえば高校野球の激戦区ですが、その中でも圧倒的な力をみせて本線に進んだのが東海相模です。 打線は例年通りのパワフルさを生かすでしょうし、足の速い選手もそろっているということで得点力は全国トップレベルです。
3、習志野
選抜では決勝戦で負けて準決勝に輝いた習志野ですが、夏の甲子園では優勝候補にあがっています。 プロが注目しているといわれる投手陣があり、打撃陣も切れ目のない打線になっていると評判です。
スポンサーリンク
夏の甲子園2019の注目選手は?
では、注目選手はどうでしょうか。やはり優勝候補と言われている学校にはたくさんの注目選手がいますが、その中でも特に注目を浴びている3人を紹介していきます!
1、奥川恭伸投手
奥川選手は優勝候補である星稜高校野球部のエース、右腕投手です!
2018年の夏の甲子園では最速150キロのストレートを投げたことでも有名ですが、彼は1年生の秋にはエースナンバーをつけて活躍しています。
中学生時代に全国大会で頂点に立った経歴があります。 甲子園出場選手の多くは中学時代に硬式野球を経験しているにも関わらず、奥川選手は軟式野球上がりの投手であることも有名です。 身長183㎝、体重82㎏の恵まれた体格で、最注目の選手となります。
2、西舘勇陽投手
西舘選手は選抜には出場していませんが、評価の高い花巻東高校のエース投手です。
2018年の秋大会までの自己最速が142キロでしたが、2019年の春大会ではそれを5キロも更新し、147キロの速球を出しました。
故障を乗り越えて一回り成長した、と評判の剛腕右投手です。 小学3年生の時から野球をはじめ、中学2年生では全国大会でベスト16になりました。 身長184㎝、体重は80㎏とこちらも恵まれた体格の選手です。
3、飯塚脩人投手
飯塚脩人選手は習志野高校野球部のエース投手で、最速147キロを誇る、気迫あふれるピッチングを見せることで評判です。
中学までは内野手を兼ねており、投手に専念しだしたのは高校からですが、短期間でどんどん成長したと言われる速球派です。
身長は181㎝、体重78㎏、まだまだ目が離せません。 ちなみに現役引退を決意したロッテの福浦選手は中学と高校の先輩です。
まとめ
どうだったでしょうか!優勝候補、注目選手、今年の甲子園も盛り上がること間違いなしですね!甲子園は、2019年8月6日(火) から 2019年8月21日となっています。ぜひ注目選手の活躍をお見逃しなく!
スポンサーリンク
コメントを残す