スポンサーリンク
先日、横浜市内のホテルで浴場の女性用脱衣所に忍び込んだとして、建造物侵入の疑いで会社員が逮捕されました。
容疑者は田野実(たのみ)大輔、宇都宮市簗瀬町(やなぜまち)の会社員で45歳です。
今回は大都市の横浜で起きた、女性にとっては許せない事件について調べてみました。
田野実大輔が女性脱衣所に忍び込み逮捕
神奈川県警加賀町署によると8日、建造物侵入の疑いで会社員田野実大輔容疑者を逮捕しました。
横浜市内のホテルで4月29日午前2時15分頃から約20分の間に、浴場の女性用脱衣所に正当な理由なく2回侵入したとみられています。
犯行当時は脱衣所には誰もおらず、ホテル内の防犯カメラ映像などから発覚したとのことです。
犯行時に誰もいなくてよかったですね。もし脱衣所に女性が居たら、もっと酷い事件に発展していたかもしれません。
田野実容疑者は同ホテルの宿泊客で、「女性の裸が見たかった」などと話しているといいます。
田野実大輔が逮捕された横浜のホテルはどこ?
今回逮捕されたホテルはどこなのでしょうか。横浜市内のホテル563件から調べてみました。さらにそこから中区に絞ってみると203件。
担当の警察署が加賀町署ということで管轄の区域に絞ってみると50件ほどになりました。

しかしこのあたりはホテルが多く、これ以上は絞って調べることはできませんでした。
どのホテルかはわかりませんが、女性からしてみれば、浴場に侵入することができるホテルに泊まるのは、正直嫌ですよね。
田野実大輔はなぜ女性用脱衣所に侵入できたのか?
田野実容疑者はなぜ女性用脱衣所に短時間で2回も侵入することができたのでしょうか。
残念ながらホテルがわからなかったため、大浴場の構造を調べることはできませんでした。
ですが深夜とはいえ、簡単に大浴場の脱衣所に入ることができるというのは防犯上大いに問題があるのではないでしょうか。
政令指定都市でかつ、最も人口の多い市町村である横浜市。
他都市の模範となるべき市のホテルの防犯に問題があるのは、いかがなものかと思います。
今回のホテルだけではなく市内のホテルは早急に防犯対策を徹底するべきではないでしょうか。
特にお風呂は深夜帯に人が少なくなるので、見まわりをするなど警備を強化するべきですよね。
今回の犯行がわかったのが防犯カメラというのが不幸中の幸いですが、防犯カメラだけではない対策の必要性が問われます。
スポンサーリンク
田野実大輔に対するネットの声
この犯行に対してTwitterでは以下のようなツイートが。
みなさん呆れていますね。当然の反応だと思います!
本人は己の欲望で今回の犯行に及んだかもしれません。ですが逮捕されてしまうと、本人の家族や親戚にまで迷惑がかかるということを絶対に忘れてはなりませんね。
田野実大輔容疑者にはしっかりと罪を償い、もう二度とこのような行為は起こさないように更生して欲しいですね。
事件を起こした犯人はもちろんのこと、これを機にホテルの防犯を徹底することが大事なのではないかと思います。
日本が世界に誇る横浜市には、率先して再発防止策に取り組んでもらいたいですね。
まとめ
今回は幸運なことに、脱衣所に誰もいなかったため被害者が出ませんでした。
しかし、もし誰かがそこに居たら、、、想像すると恐ろしいですね。
当該ホテルだけではなく、近隣のホテルも明日は我が身でしっかり対策を
練るべきではないでしょうか。
2020年には東京オリンピックで、国内外問わず多くの旅行者が見込まれます。
今回のような事件を未然に防ぐため、またこれ以上の事件を起こさないためにも、ホテルの対応策に注目したいですね。
スポンサーリンク
コメントを残す