3歳の女の子が亡くなった西日本豪雨災害から1年 現在の対策や被害地は?

3歳の女の子が亡くなった西日本豪雨災害から1年 現在の対策や被害地は?

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2019年7月6日、西日本豪雨災害からちょうど一年が経過しました。

その中でも私が一番、記憶に残っているのは広島県福山市で3人の方がなくなり、 その中の一人3歳の女の子が濁流に飲まれて亡くなったことです。

広島県内でもたくさんの被害がありました。

そんな中でも、私が住んでいる地域から程近い場所でこのような惨事が起こったことで大変ショックを受けました。

西日本豪雨災害からちょうど一年が経過した今、被災地はどのようになっているのでしょうか。

西日本豪雨災害で3歳の女の子が亡くなった!

広島県福山市では災害関連死を含めて3人の方が亡くなっています。

福山市では約20平方キロにも及び浸水被害にも遭っています。

その中で、西日本豪雨災害で改めて脅威として浮上したのは「 農業用ため池」でした。

広島県福山市駅家町にあるため池が昨年の西日本豪雨により決壊しました。

1年前の7月6日午後6時頃、外から水音のようなものが聞こえ、 外を覗いてみるとまっ茶色の濁流が流れてきたようです。

自宅にいた3歳の女の子は、 自宅にいたにも関わらず濁流にさらわれてしまいわずか3歳という命を落としてしまったのです。

助かった家族もいましたが、お母さんに抱かれていたはずの3歳の女の子だけはすぐに見つかりませんでした。

翌日捜索されて自宅から離れたところで遺体となって発見されたのです。

広島県にため池がたくさんある?

1年前の西日本豪雨災害で、改めてため池の脅威を実感させられました。

現在広島県内には19772カ所のため池があるとされています。

西日本豪雨災害で3歳の女の子がため池決壊により命が奪われたことで、ため池にも注目が集まりました。

そして福山市でも市内のため池を明確にすることで、防災重点ため池が1110箇所もあるということがわかりました。

西日本豪雨災害では県内の溜池合計7箇所が決壊しています。

そのうちの一つは防災重点ため池に選定されている貯水量だったにも関わらず、 県に指定されていなかった場所もあったのです。

このことがきっかけで、福山市は見直しがされました。

今後の防災対策は?

昨年の豪雨災害によって溜池が何箇所も決壊してしまうということが起こり、ため池の数や貯水量・ そして溜池から家屋までの距離を明確化する作業が行われました。

そして新しく県では決壊時の浸水エリアや水の到達時間、 水深を色分けして浸水想定区域図を作成されました。

そして広島県内にあるため池の中で、 決壊してしまうと今回のような大きな被害が想定される県内10カ所のため池にはカメラが設置されることも決定しています。

すでに福山市内では加茂町にある大谷池、 沼隈町にある八日谷池ではカメラの工事が完了し、福山市職員らが遠隔監視できるようになっているそうです。

そして、最新のハザードマップの完成を急いで、まだ池の存在が知らない人達にとっても 池の存在を知り、昨年のような豪雨に見舞われた際には危険性を察知できるようにするとしています。

小さな女の子の命が、突如として奪われてしまった西日本豪雨災害。

広島県内でもたくさんの場所で災害に遭い、たくさんの人が命を落としました。

たくさんの人が命を落としてから対策をするのでは遅いですが、それでもまたこのようなことが起こった時に、残された方たちが活かせるようにしっかりと対策をしてほしいですね。

まとめ

私も西日本豪雨災害を経験しており、幸いなことに私の住んでいる家の周辺では大きな被害はありませんでした。

しかし、 すぐそばには一級河川もあり氾濫の危険性があるという警報も出ていたため、眠れぬ夜を過ごしていました。

3歳の女の子が亡くなった現場は、私も知っている場所で、こんなに近くでこのような災害が起こっていたということでとても恐怖を感じていました。

人的被害はありませんでしたが、住んでいる近所でも道路が冠水していたり、 床下浸水・床上浸水などたくさんの被害に遭いました。

自然の猛威を私たちの力で止めることはできませんが、自分の命は自分で守る必要があります。

西日本豪雨災害から1年、 たくさんの命が奪われた日から1年経ったということで、もう一度生きている私たちは、これからの災害に備えて自分たちにできる命を守る方法を見つけていきたいものです。

そして、一人一人がまず自分の命を守る行動を起こすことで、また同じような自然災害に見舞われた時、少しでも被害が少なくなってくれると思っています。

西日本豪雨災害が起こったことは、 年数が経つ事に忘れられていってしまう可能性もありますが、忘れて欲しくないので記事にしてみました。

是非皆さんも災害に備えて何か準備をする時には、実際に起こった災害を思い出して行動を起こしてくださいね!!

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