『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終話のあらすじネタバレ&感想・考察 「新たな約束」のために唯織は米国へ!

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終話のあらすじネタバレ&感想・考察 「新たな約束」のために唯織は米国へ!

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前話、前院長はうつ病ではなく違う病気なのではないか? と疑いを持った唯織は、治療法を杏に示唆しました。ただし、急を要したために「麗洋医科大学病院」からの医師の到着を待てずにみずからが手術を…。しかし、杏には手に負えず唯織が手術を代わり、ついに唯織が医師免許を持っている事がバレて、新たな波紋が広がります!

『ラジエーションハウス』最終話のあらすじネタバレ

ラジエーションハウスとうとう最終回です。ネタバレがありますので、お気をつけ下さい。

前院長・甘春正一氏の治癒の可能性は?

「うつ病」と診断されて、院長職を退いた甘春正一(佐土井けん太)氏。

現在は自宅療養中ですが、町を徘徊する事もしばしばあるそうで…。

そうした中で、前院長は自分が心血を注いできた甘春総合病院にフラフラと立ち寄ったところ、倒れてしまいました。その昏倒については検査の結果「疲労」と判断されましたが、うつ病ではなくほかの病気を疑ったのは五十嵐唯織(窪田正孝)でした。

全身の慢性的疲労感や起立性頭痛に苦しんでいたという前院長・正一。発症前に“自転車に追突され、その後、飛行機に乗った”という出来事に引っかかったようです。広瀬(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたところを見て…。

唯織は技師長・小田切(遠藤憲一)の許可と協力を得て、正一のMRI検査と髄液漏れの検査を行い「低髄液圧症」と診断しました。このオペは高度でデリケートなために、高い技術が要されます。

現在のところ甘春総合病院には、この手術ができる医師がいないので派遣してもらっている麗洋医科大学病院に至急、応援要請をします。とりあえず、娘の杏(本田 翼)は安堵したのでした。

応援を待つ余裕もなく杏が「私がやります!」

ところが、「手術ができる」と喜んだのも束の間、正一が意識障害に陥りました。応援を依頼していたのは2日後で、とても待っていられるような猶予はありません。

そんな中、「私がやります」と執刀医に名乗りをあげたのが杏でした。ところが初の症例のため脊髄にたどり着けません。

「代わります」

と、唯織に代わりますが、手術を見守る中で唯織が医師免許を持っているのを知っているのは小田切と杏のみ。その2人を除く全員が口々に「違法行為だろ」と言う中、唯織は「医師免許は持っています」と隠していた事実を、自分から伝えました。

見事に手術を成功させたものの、放射線科のメンバーは急によそよそしくなり腫物を触るような職場と化してしまいました。

「なぜ、黙っていた?」

「どうりで病気に詳しいはずだ」

「ウソをついていた意味が分からねぇ」

等々。

呼び出しを受けて駆けつけた麗洋医科大学病院の医師は、プライドを傷つけられて新聞記者にいろいろと喋ってしまいます。

当然、診療部長兼放射線科長・鏑木(浅野和之)も唯織の医師免許の件は初耳で大森 渚院長(和久井映見)に真相を聞かされて驚いていました。

「何を考えているのだか、分かりません!」と言っていましたが、麗洋医科大学病院から医師が来なくなると、人員にも支障が出るので、そちらも心配しているのでした。

ペレス博士のもとで、勉強する決心を!

麗洋医科大学病院はさっそく手術のために派遣された医師に事情を聞きます。その中心なのが甘春総合病院の辻村医師(鈴木伸之)の父で同大学病院教授の辻村丈介(名高達夫)でした。

医師は、「甘春 杏医師が手術をしている途中から、技師が手術を続けた」と証言しました。「この目で見た」と言っていました。

辻村教授は「この問題がはっきりするまで、医師の派遣はストップする」と裁定します。

マスコミが騒ぎ出したおかげで、患者の数も減ってきて当然ながら、検査も0人という日も。

そこで唯織は「このまま自分がいたのでは、甘春総合病院のプラスにはならない」と渚と鏑木に辞意を伝えたのでした。

米国の恩師・ペレス教授が立ち上げるAIを使った技術センターの稼働が早まったのも彼を決断させた要因のひとつです。

唯織はそこで世界一の放射線技師になって、今度こそ杏との幼い日の約束を果たそうと誓ったのでした。

唯織が病院を去る事は大森院長、鏑木科長のほかには放射線科のメンバーにしか告げませんでした。メンバーからは、「金髪美人を連れてこい」(軒下=浜野謙太)とか「いいカップラーメンがあったらよろしく」(たまき=山口沙也加)「男性用コスメの先進国なんですよねぇ」(威能=丸山智己)と、それぞれにはな向けの言葉を頂戴した唯織は、去って行きました。

「さよなら」は幼い日と同じアングルで

唯織が甘春総合病院を辞めて米国へ旅立つと聞いて、うろたえたのは杏でした。広瀬(広瀬アリス)が「9時30分のバスです」と教えてくれたので、辻村とともにタクシーで追いかけます。

そして、バスターミナル。

杏は「必ず戻ってきてください、約束です」と、自分が唯織との約束を忘れたままなのを棚に上げて叫びます。

唯織は「甘春先生、約束忘れないでくださいね」と誰に言うでもなくバスへ向かって歩いて行きました。

その後ろ姿を杏はスマホで「カシャ!」と撮ります。アングルは、小さいころに唯織が「写ルンです」で撮った杏の後ろ姿と同じアングルでした。

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『ラジエーションハウス』最終話の感想

唯織と杏の「幼き日の恋」の行方は遂に描かれずにおわってしまいました。途中から、杏の唯織を見る目が変わってはきていましたが、男女のストーリーにはなりませんでした。

その“少しも触れない”ところが、かえって効果的だったのかも知れません。

CTやMRIなど、いまいちピンとこない視聴者に説明しなければいけないので、サイドストーリーまでは、手が回らなかったのでしょう。

それならば、実際の画像をもっと出してもよかったのでは? と思ってしまいましたよ。そうしないと、今後(続編やスペシャルの事ねw)造影剤はもちろんの事、PET CTなんてのも出てくるでしょうから。

とりあえずは、「大団円」という事で本編は終了です。

『ラジエーションハウス』最終話のまとめ

唯織がなぜ辞めなければいけなかったのか?

大森院長のプロフィールは?

など、ツッコミどころはありましたが、いい具合にまとめ上げたみたいですね。

ラストシーンを空港ではなくてバスターミナルにしたところも“芸が細かくてw”良かったです。すかさず次週には「スペシャル」をやりますが、それも楽しみですね。

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