『特捜9』第8話のあらすじネタバレ&感想・考察 「AIひばり」は知っていた!? 社長を巡る女たちの思惑に特捜が挑む!

『特捜9』第8話のあらすじネタバレ&感想・考察 「AIひばり」は知っていた!? 社長を巡る女たちの思惑に特捜が挑む!

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『特捜9』第8話のあらすじネタバレ&感想・考察 「AIひばり」は知っていた!? 社長を巡る女たちの思惑に特捜が挑む! まとめてみました!

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AIを開発・製作する会社の社長がプールで死亡しました。この田嶋氏は三原刑事部長の大学時代の友人で、捜査に特捜班を指名しました。いつもは目の敵にしている「特捜班にナゼ?」、背後関係を調べていくと、要所には様々な“女の影”が見えてきて…。特捜班は核心に辿り着けるのか!?

【『特捜9』】第8話のあらすじネタバレ

単なる病死ではなかった田嶋社長の死

人工知能(AI)の分野で卓越した開発力を持つフューチャーオブAI社(FAI、以下同)の田嶋康太社長が自社内にあるプールで死亡しました。

このFAIは、AIを活用したロボット「AIヒバリ」の開発もしていて、介護にも役立てている優良企業です。

担当する特捜班の面々は、まずはプールサイドに集まって現場の様子を肉眼で確認します。

鑑識係の佐久間(宮近海斗)によると、水泳中の心臓発作が原因だろうとの事。詳しい事は解剖の結果が出てからだそうです。

その死亡解剖については、監察医の早瀬川(原 沙知絵)によると「まず、水泳中の心臓発作の可能性が高いわね」と言いながらも、「胃の内容物のなかに僅かにエビの成分が含まれていた」という結果も加えてきました。

その場合、田嶋は甲殻類アレルギー体質なので、もしアレルギーの原因となる物質を口にして2時間以内に激しい運動をすると“食物依存性運動誘発アナフィラキシーショック”を起こして死に至る可能性が強いのでした。

田嶋は、この甲殻類のアレルギー体質なのですから、エビやカニなどは絶対にNGにしていましたのでした。それが、アナフィラキーショックが死因となると、事件性が出てきます。

そこに珍しく自分から特捜班の部屋に来た三原刑事部長が「田嶋は大学の頃から大酒飲みで大食漢だったが、アレルギーのあるものには一切口をつけなかった。(田嶋を)殺した犯人を、必ず挙げてくれ」と浅輪主任(井ノ原快彦)に頼んで(睨んで)いました。

「もちろん、そのつもりです。今回も好きなように捜査させてもらいますよ」と浅輪は答えました。会議の席で散々嫌味を言われ、担当の割り振りにも“冷や飯”を食わされてきましたが、事件は事件です。人ひとりの命の重さは分かっているつもりでした。

浅輪は、「殺人の疑いも出てきましたね」と皆を見回して言い、追い打ちをかけるように青柳(吹越 満)も「怨恨か」と、呟いたのでした。

田嶋の死亡当日の動き

今話では従来通りの慣れたバディで聞き込みを開始しました。

村瀬(津田寛治)と小宮山(羽田美智子)、青柳と矢口(田口浩正)、そして浅輪と新藤(山田裕貴)です。

各々が向かう先はFAI社屋、病院、クッキングスクールなどです。

この日の田嶋の行動を秘書の和田ひとみ(大後寿々花)に確認したところ、定期健診を受けてから江守クッキングスクールで打ち合わせ、その後に社内業務をこなしてスイムという流れになっていました。

この間に甲殻類を口にした(盛られた?)わけです。

容疑者は全員が女性

このほかにも、事件に関係している可能性があるなかにはFAI専務で田嶋とは大学時代の先輩・後輩の仲の梶田亜美(伊勢志麻)、病院で言い争いをしていた看護師の曽我景子(大浦千佳)、FAI広報で愛人の北村萌香(小橋めぐみ)、江守クッキングスクール代表で元妻の江守美佐(久世星佳)がいました。開発担当の早乙女 凛(新山千春)も不満がありそうです。

お気づきでしょうが、容疑者全員が女性です。元妻の美佐いわく「あの人は気が多いから」とはいえ、なんともはや…。(不謹慎ですが)羨ましいかぎりですね。

このなかで可能性が高いと特捜が睨んだのは、看護師の曽我でした。彼女は群馬県草津の出身で郷里に残してきた祖母が心配で「AIヒバリ」を買ってあげた優しい心根を持つ女性です。この「AIヒバリ」の救急装置(緊急時に救急車を呼ぶ機能)が壊れていたために祖母が亡くなったのでした。

実際には故障ではなく、“あまりに救急車を呼ぶのが多い”と地元の救急隊からクレームがついたために回線を遮断したのですが…(祖母が死亡後に内密に本体を回収)。

このAIヒバリをいつもプールサイドに措いて泳いでいた田嶋は何かあったら、すぐに救急車を呼べるような対策を講じており、この日も沈んでいく寸前にAIヒバリに向かって叫んでいる姿が防犯カメラに映っていたのです。

アナフィラキーショックを利用して

看護師・曽我景子の犯行の線は強かったものの、セキュリティの問題や、回線を遮断したAIヒバリをわざわざ探し出すリスクを考えると犯行は不可能と考えるのが普通です。

そこで、特捜班はもう1度、事件を洗い出してみると捜査線上に上がってきた人物が!

それが梶田専務と秘書の和田です。和田は度重なる田嶋のパワハラに耐えられずに、屋上から身を投げようとしていました。それを止めたのが梶田専務だったのです。

梶田は粉飾決算を出してしまい、背任行為が田嶋にバレそうになっていました。そこで和田を利用して田嶋を心臓発作に見せかけて殺そうとしたのでした。

手口としては、田嶋が愛人の北村萌香に夜食にトンカツを頼んだ時にあらかじめエビを揚げた油を使ったのです。それでは気づかれるため、ハーブの香りでエビの匂いをごまかしたのでした。

この隙に梶田が救急車を呼べなくなったAIヒバリに“すり替え”ておいたのでした。

こうして事件は解決したのですが、特捜メンバーの表情は決して「晴々」としたものではなかったですね。

【『特捜9』】第8話の感想・考察

FAIの開発メンバーに新山千春(早乙女 凛役)が出演していました。本来なら、彼女の出番についてを長々と書きたい気分だったのですが、どう考えても“容疑者名簿”に入りそうもないので割愛させていただきましたよ。ファンの方々、久しぶりの地上波・ゴールデンだったのにごめんなさいデス。

今話はとにかく女性の関係者・容疑者が多くて困りました。何せ、「キャスト」を見ただけでは犯人が絞れないのですから(笑)。それだけ、数が多かったという事ですね。

トリック自体は秀でていないものの、数で圧倒した勝利とでも言えましょうか(視聴率12.2%)。

たまには、こういう回もあってもイイですね!

【『特捜9』】第8話のまとめ

老人独居ならば過疎化や介護の問題、愛人ならばドロドロした愛憎劇、それぞれテーマに“寄って”作ってみると、また違った形の良い面が観られたのではないかなと思うのですが。

今話のように、容疑者が多いと通常枠では収拾がつかなくなる恐れもあるので。

ぜひとも、スペシャルをやる際には「このノリでお願い」します。

そうすれば、刑事各人のパーソナリティーを生かしたセリフや動きが出てくるでしょうから。

まぁ、すれだけ今話は贅沢な造りでもあったわけです。

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