『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第8話のあらすじネタバレ・感想

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第8話のあらすじネタバレ・感想

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『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第8話のあらすじネタバレ・感想 をまとめました!

時期はずれのハロウィンの意味は“優しさ”だった!

【『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』とは?】

実際に治療の手をくだす医師を主人公にしておらず、この『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~(以下、「ラジエーションハウス」)』は、治療の前段階である“検査”を担当する技師たちにスポットを当てたストーリーです。

エックス線だけではなく、CTやMRI、超音波など実に様々な角度から病気の源を探っていくという重要な役割りを担っているのです。

物語は、医師免許も持つ五十嵐唯織(窪田正孝)をはじめ、技師長の小野寺俊夫(遠藤憲一)、黒羽たまき(山口紗弥加)、威能 圭(丸山智己)、軒下吾郎(浜野謙太)、悠木 倫(矢野聖人)、広瀬裕乃(広瀬アリス)ら、クセの強い放射線科のメンバーが医師をサポートしていく姿を軸にしていきます。

医師は放射線科医で前院長の娘・甘春 杏(本田 翼)、整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)を中心に。

加えて、診療部長兼放射線科長には鏑木安富役の浅野和之、現甘春総合病院院長・大森 渚に和久井映見が、甘春総合病院まとめる役割りを見事に演じています。

これに幼馴染みである唯織と杏、そして辻村が絡んだ恋模様や先代院長(病気療養中)も絡んで医療ドラマを超えた「人間ドラマ」を形成していると言っても過言ではないでしょう。

それが『ラジエーションハウス』なのです。

【『ラジエーションハウス』】第8話のあらすじネタバレ

久美ちゃんの緊急入院

甘春総合病院に、けいれんのために患者が緊急搬送されてきました。魚谷久美(稲垣来泉)ちゃんという少女なのですが、CT検査をしても異常が見られませんでした。

念のためにMRI検査をしたところ二相性急性脳症の特徴である「ブライトツリーアピアランス」が見られる事が判明します。

久美ちゃんは入院して治療する事になりましたが、時期とは関係なく「ハロウィンパーティをやりたい!」と強く希望したために、入院患者でささやかなパーティを開く事になりました。

その頃には小野寺は唯織に医師免許があるのを確認していましたが「人には言えない事のひとつやふたつはあるものだ」と、これからも上司として接していく事にしました。他の課員には秘密ですが。

ハロウィンでは、願い事をカードに書いて枕元に置くと願いが叶うと小野寺が言うので、子供たちは盛り上がっていました。放射線科の軒下も「結婚相手が見つかるようにと」書いています。小野寺は「万馬券が当たりますように」、広瀬「五十嵐さんのような技師になれますように」です。これを見とがめられた広瀬は「軒下さんのような」と書き直していましたが(笑)…。

内科の外来患者・陽子の想い

久美ちゃんは入院して治療にあたる事になりましたが、その頃と前後して腹部の痛みを訴えて若井陽子(佐藤めぐみ)が内科を訪れます。

鏑木は虫垂炎と診断して、投薬治療で治ると診断します。しかし、唯織は手術を要する“虫垂腫瘍”の疑いもあると提言。再検査の必要を説き、杏も同意します。この虫垂腫瘍が破裂すると、将来、出産ができなくなってしまうからです。

ただ、陽子はアルバイトの夫(板橋駿谷)に経済的な不安を与えたくないために、なかなか手術の事は言い出せずにいました。「盲腸は薬で散らして働き続けられる」と夫に伝えただけです。

陽子は、実は子供が欲しかったのです。しかし、それを言うとますます夫の精神的負担が大きくなると考えて言い出せません。

陽子もは、通りがかりの久美ちゃんからハロウィンのカードをもらって願いごとを書きます。ベンチを立って廊下を歩く陽子、「2人の子どもが欲しい」と書いたそのカードを落とし、たまき(山口沙弥加)が拾いました。たまきは同じ女性として、考えるところがあったようですね。

ハロウィンのきっかけは?

久美ちゃんは、検査が「暗いところに入るのが怖い」と病室から逃げ出してしまいました。杏が捜し出したのですが、2人が乗ったエレベーターが止まってしまいます。

久美ちゃんはけいれんを起こして、このままだと脳に障害がのこってしまう状況に。

その危険を回避したのは、ドアの外からの唯織のアドバイスです。うろたえる杏は、そこでも唯織に頼っている自分に気づいたのです!

こうして久美ちゃんは、季節はずれのハロウィンを楽しんでいます。

なぜ、ハロウィンをする事を思いついたかといえば、「食事制限で、みんなお菓子が食べられないから」だそうです。ハロウィンだったら、皆で楽しく食べられると思ったのですね。その久美ちゃんの願いを汲んで、栄養士が食材から吟味して特別にお菓子を作って配ったそうですよ。

一方、若井夫妻の件は“お互いに子供を欲しがっている”という思いが分かり、夫・祐一は就職活動に精を出して、妻・陽子は手術・治療とまずは体の具合を回復させていく事に。

たまきは、陽子の「2人の子供が欲しい」と書かれた“願い事カード”をツリーに吊るしたのでした。

【『ラジエーションハウス』】第8話の感想・考察

ここへきて、杏の唯織に対する気持ちが揺らいでいるのが分かりますよね。採用当初は、毛嫌いしているというか男性を寄せ付けない雰囲気を醸し出したりしていて。

その“氷解度合い”の変化が、なかなか魅せてくれてます!

それと、医師免許の件や前病院長の病気の件も浮き彫りになってきてラストをどうするのかが、楽しみな展開になってきました。

今話のキャストでいうと、朝ドラ『なつぞら』の番長役・板橋駿谷が出演していました。

起用が速い!

【『ラジエーションハウス』】第8話のまとめ

今話も視聴率が2桁(13.3%)と安定上昇。このままいくと、スペシャルの話しがチラホラと…。要するに、「評判がいい」という事です。

ただ懸念されるのは、“伏線回収が最終回に間に合うのか!?”という点ですね。それとも、敢えてすべてを回収しないで続編に持ち込もうとしているのか…。作品のファンとしては、喜ばしい運びと言えるのではないでしょうか。

今話は久美ちゃんの“二相性急性脳症”と若井さんの“虫垂腫瘍”のふたつの病気が絡む展開。医療ドラマの構成としては、申し分ないです。

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