『俺のスカート、どこ行った?』第6話のあらすじネタバレ 「サブキャラの踏ん張り」で退職を撤回!

『俺のスカート、どこ行った?』第6話のあらすじネタバレ 「サブキャラの踏ん張り」で退職を撤回!-里見先生の結婚話から見えた事は-

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『俺のスカート、どこ行った?』第6話のあらすじネタバレ 「サブキャラの踏ん張り」で退職を撤回!-里見先生の結婚話から見えた事は-

【『俺のスカート、どこ行った?』とは?】

LGBT問題が取り上げる昨今、堂々と「52歳・ゲイ」と自己紹介の時に肩書きとして言う高校教師・原田のぶお(古田新太)が活躍する痛快学園コメディが同作品です。

ドタバタ劇のなかでも、ほろりとさせたり感動したりと、“見せる場面”が多数アリなのです。

校長にいとうせいこう、学年主任に大倉孝二、生活指導に松下奈緒ら教師陣には芸達者なキャスティングを揃えて古田の暴走を抑える役どころとして上手いこと機能しています。

乃木坂46の白石麻衣を世界史の教師に抜擢して華を添えているのも心憎い演出といえるでしょう。

既存の常識にとらわれるよりも「本当の幸福とは何か?」を問いかける、意欲的な作品です。

【『俺のスカート、どこ行った?』】第6話のあらすじネタバレ

気になる里見先生の結婚退職の胸の内

豪林館学園高校の朝。いつものように、登校してくる東条(道枝駿佑)と若林(長尾謙杜)がいました。下駄箱に差しかかると明智(長瀬 簾)がいて、若林に「愛里とデートしたのか?」と唐突に聞きます。

「会ったけど、デートはしてないよ」と答えると「良かったな」とだけ言ってひとりで行ってしまいました。

その頃、教員室では庄司(大倉孝二)の結婚式の余興の練習をさせられている古賀(荒川良々)がキレていました。そもそも庄司の結婚のきっかけとなった合コンには古賀も出席していたので、キレ具合もいつもより高かったのでした。

この、一見くだらないと思わせるやり取りが実は、今話のメインテーマである“里見先生の結婚”の伏線になっていたとは、古賀先生は知る由もありません(笑)。

その里見(白石麻衣)ですが、いつもよりも早めに保健室に現れて何やら養護教諭の佐川(大西礼芦)に話しを聞いてもらいたい様子。いつもの昼前に行くと、原田(古田新太)に聞かれてしまうからなのでしょう。

ここまでの展開から言うと、里見は原田に悪からぬ感情を持っているようですから。その証拠に、原田のマネをして昼食にお稲荷を持って行ったりしていますので、、、。

それはさておき、里見は父親・靖夫(小木茂光)の決めた相手と見合いをしてもうすぐ結婚する-と佐川に話しています。家が病院で、ひとり娘の里見が婿を取って病院と家を継がなければいけないのだそうです。

別に見合いで知り合っても、当人同士が好きあっていれば問題はないのでしょうが里見は“そうではない”様子。そのうえ、「結婚したら学校を辞める」とあらかじめ父親と約束していたそうです。

「家・病院を継がなければ」という思いが強く、里見は人生自体が“あきらめモード”に入っているようでした。

ちなみにこの会話を原田もベッドに横になりながら聞いています。「たまに変な時間に昼寝に来ると、変な事を聞いちゃうわね」とは、原田の弁です。

明智の家庭の事情の一端が…

豪林館学園高校では進路相談と授業参観を実施。保護者に「できるだけ来てもらえ!」と原田も参加を促しました。

「高校にもなって授業参観かよ」とか「ウチの母ちゃんなんか、きっと張り切ってくるぜ」とか授業参観で親が来るかどうかで盛り上がっています。

若林も明智に「明智は、どっちに似てるの?」と聞くと「どっちにも似てねぇよ」と親の話題に不機嫌な様子です。

数日後、ひとり暮らしの部屋に帰ると父親(板尾創路)が部屋の外で明智を待っていました。本人が言うには「出所して初めて会う父親に言う事はないのか?」と言い、さらに「母さんから金を預かっているんだろう?」とも。

この日はこれだけで帰りましたが、授業参観にも姿を見せて「しゃべらなければ、また学校に来るから」と言い残して去りました。

この事が次回以降は、問題になりますが今話ではこの“さわり”の再会だけの描写です。

原田、里見を救う!

里見は遂に退職願を校長(いとうせいこう)に提出して、辞意と理由を話しました。結婚での退職なので同席していた長井(松下奈緒)も「おめでとうございます」と祝福してくれました。

そのあとに保健室で寝ている原田にも挨拶に行きますが「本当に好きなの?」と聞かれて、首を振ります。

原田は先日、この場所で佐川に話した事は「全部、ここで聞いていた」と前置きしたうえで「諦めるのは早いだろ。サブキャラはまず自分ひとりで頑張ってみるもんだぞ!」と諭しました。

里見は生徒にマンガを貸すほどのマニアで、常々「原田先生みたいな主人公キャラが羨ましい。みんなを巻き込んで。私みたいなサブキャラでも、フューチャーした回があるのに、現実にはそれもない」と言っていたのを受けての発言だったのです。

その原田の言葉に勇気をもらい、1度は婚姻届けを父親と婚約者(戸塚純貴)の前でグチャグチャにするという行動に出ましたが、やはり親の愛情を考えると無下にはできずに好きでもない男性と結婚する事に決めます。

そしてその後に“そこそこに好きになればいい”と考え直すようになったのでした。しかし、やはり好きにはなれそうもなく「結婚をやめたいです」と打ち明けて…。

その想いをあらためて聞いた原田は、「よ~し、あとはまかせろ。リンパを揉んで待ってろ!」と訳の分からない(分かりますがw)セリフで里見に力を入れます。

そして、式当日。バージンロードに踏み出そうとしていた里見と父・靖夫の前にウェディングドレス姿の原田が現れて、式を滅茶苦茶にした挙句に「“そこそこ”以上の、それも“極上の”幸せを掴まなきゃダメなんですよ」と出席者全員に向けて宣言したのです。

そのまま里見と靖夫を学校へ連れ出した原田は、自分の2年3組で里見に世界史ならぬ「自分史」の授業をさせます。

そこで里見は「両親の愛情に感謝しつつ、自分で幸せを掴まないと」と授業をします。靖夫と2人で参観しながら原田は「娘って、いくつになったら言う事を聞くんでしょうね」と娘を持つ親として靖夫につくづく言ったのでした。

【『俺のスカート、どこ行った?』】第6話の感想・考察

今話では、原田の父親としての役回りを小木さんの役と対比させて描いていました。

そして、父親といえば明智の父親役で板尾さんを登場させて「父親の在り方」のバリエーションを広げています。上手いですね。加藤拓也の脚本のキレの良さが目立ってきました。

白石麻衣も里見先生役が板についてきました。まだ“主役を食う脇役”の域には達してはいませんが、いい味を出してきているのは確かです。今後に期待したいです。

【『俺のスカート、どこ行った?』】第6話のまとめ

生徒に馴染んできた担任。先生に馴染んできた生徒、同僚…etc。

作品全体にまとまりが出てきて面白くなってきました。気になるのは原田が常飲している錠剤の薬と明智の父親の動向ですね。

最終回までに、どうもって行くのかが制作サイドの腕の見せどころ。視聴者の方々も、最後までつき合いましょう!

最後になりましたが、今話で出した里見先生の退職願は校長のはからいで「ナシ」になりましたのでご安心ください。

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